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Displaying posts with tag: Performance (reset)
Slave側のSystem lockについて

MySQL5.7までのSHOW SLAVE STATUSだけでは分からない事が多かったけど、MySQL8.0のSHOW SLAVE STATUSは少し改善されていた。
マスター側で負荷をかけて、スレーブの状態を確認した時にスレーブ側で”Systetm lock”という状態になっていて、詳細を確認する為にPerformance Schemaを確認してみた。
MySQL8.0からはPerformance_Schemaを確認しなくても”Slave_SQL_Running_State”で状態が確認出来るようになっている。
以下、MySQL8.0で確認したログですが、MySQL5.7では”System lock”だった状態が、MySQL8.0では”Applying batch of row changes (update)”になっています。

[admin@misc02 ~]$ cat repli_log | grep Slave_SQL_Running_State
Slave_SQL_Running_State: Slave has read all relay log; waiting for more updates
Slave_SQL_Running_State: Slave has read all relay log; waiting for more updates …

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MySQL SYSスキーマによるモニタリング

SYSスキーマの説明をする機会があったので、改めてMySQL5.7.21でSYSスキーマに関しての概要をまとめたのでご紹介。
Performance_Schema, Information_Schemaを直接確認しないと取得出来無い情報もまだあるけれど、SYSスキーマを利用すれば簡単にMySQLの状態を確認出来、複雑なクエリーを使わないでもロックの状態、メモリーの状態、未使用のインデックス、起動してからの累積値だけれども遅いクエリー等が確認可能です。まだまだ使われていないユーザーも多いけど、便利なので是非活用下さい。

MySQL5.7.21の時点では以下のオブジェクトが存在します。


root@localhost [sys]> select * from schema_object_overview where db = 'sys';
+-----+---------------+-------+
| db  | object_type   | count |
+-----+---------------+-------+
| sys | TRIGGER       |     2 |
| sys | FUNCTION …
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index_condition_pushdownの条件

5.6.1で既に実装されていてDefaultでONになっているので,5.6や5.7では普段殆ど気にしてませんでしたが、質問頂いたのでindex_condition_pushdownの条件を再確認。
DefaultはONになっています。あえて、OFFにするメリットはあまり無いかと思います。

Index Condition Pushdown(ICP): ストレージエンジンからフェッチしたレコードをMySQLが評価してWHERE区の条件による絞り込みを行っていたが、
インデックスが貼られたカラムを用いた評価については、ストレージエンジンへ条件式を渡し(プッシュダウン)、ストレージエンジン側で評価を行わせることによってオーバーヘッドの低減させる。

ICPの目標は、完全なレコードの読み取りの回数を減らし、それによって I/O 操作を減らすことです。InnoDB …

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MySQL Group Replicationのモニタリング

MySQL Group Replicationの監視に関しては、Performance_schemaからレプリケーションの状態を確認して、モニタリングする事が可能ですが、MySQL Enterprise Monitor3.4ではGroup ReplicationのトポロジーViewやAdvisor等で、モニタリングを簡素化して、システムの安定稼働と運用負荷を軽減してくれるようになりました。自作でモニタリングツールを作る事も可能ですが、ツールのアップデート等に工数がかかるので、出来るだけ既存のツールを利用したい場合は有用かと思います。

Group Replicationステータスモニタリング用オブジェクト
(Group Replication Status Monitoring MySQL Objects)

performance_schema.replication_group_member_stats
performance_schema.replication_group_members
performance_schema.replication_connection_status

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MySQL8.0とパーティションストレージエンジン

MySQL8.0からのパーティションについての確認
MySQL5.7からは、InnoDB Native Partitioningがサポートされるようになり、多くパーティションを利用している環境で、メモリーの利用率を大幅に下げる事が出来るようになっている。
MySQL8.0からは、Partition Storage Engineがディフォルトでロードされなくなるので注意を促す為に、MySQL5.7.17から”–disable-partition-engine-check”を設定して下さいというWarningがエラーログに出るようになっています。

yoku0825さんが速攻で確認して、ブログを書かれているので確認してみて下さい。

【InnoDB Native Partitioningに関して】

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MySQL8.0 Descending Indexのサポート

MySQL8.0から、Descending Indexがサポートされる。
これによりMySQL5.7と比較して、大きなテーブルでの降順(DESC)のデータ参照処理を、高速に実行する事が出来るようになる。小さいテーブルに関しては、既存のMySQL5.7でもインデックスが利用出来るので、それ程差は出ないかと思います。

MySQL8.0.1で、Sakila Sampleデータベースのrentalテーブルを参照した場合 (INDEXはASCで作成されている)


mysql> select @@version;                                              
+-----------+
| @@version |
+-----------+
| 8.0.1-dmr |
+-----------+
1 row in set (0.00 sec)

mysql> show create table rental\G                                     
*************************** 1. row ***************************
       Table: rental
Create Table: CREATE TABLE `rental` (
  `rental_id` int(11) NOT NULL AUTO_INCREMENT,
  `rental_date` datetime …
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SLAVE_PARALLEL_WORKERSの調整と遅延確認

MySQL5.7からslave_parallel_workersを調整してスレーブの遅延が対応出来る事は、
色々な資料やブログ等にも書かれているので詳細はそちらを確認してみて下さい。
Oracle MySQL Cloud Service(OC3 = 2vCPU)の環境でSQLSLAPで負荷をかけてみて、
マスターとスレーブで遅延がどれだけ解消できるか?若しくはどこまで調整すれば良いか確認してみました。
slave_parallel_workersを1,2,4,8,16,32と変更して確認した中では、slave_parallel_workers=8が安定していました。
但し、slave_parallel_workersが多いからと言ってCPUが少ないインスタンスより上がる訳では無く、全体的なシステムのバランスが重要なようです。
スレーブのCPUや実行されているQuery等を確認して、適宜最適な値を調整出来ると良いですね。

環境

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MySQL Cluster 7.5RCにおける参照性能の向上

MySQL Cluster7.5からPK参照以外の参照性能が向上している。
テーブル作成時にREAD_BACKUPオプションを利用するか、ndb_read_backupオプションを設定しておくとPRIMARYレプリカだけでなく、SECONDARYレプリカからもデータが参照する事が出来るようになる。
MySQL7.4までは常に、PRIMARYレプリカからデータを参照していたので、ローカルにPRIMARYデータが無い場合は、PRIMARYデータを持っているノードまで取得しにいく必要があった。

イメージ

参照:
14.1.18.7 …

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CEDEC2016でのMySQL Cluster検証報告

MySQL Clusterの検証をIBM(Softlayer)さん、株式会社インフィニットループさんと共同で行って、
結果を先日のCEDECで発表した時の資料です。インフィニットループさんがOpenSourceのゲームで検証してくれているので、内容的には参考になるかと思います。

1. MySQL Clusterを稼働させるにはネットワークが非常に重要
2. MySQL Clusterを稼働させる場合、仮想環境のCommit Ratioがコントロール出来ない場合はベアメタルが良い。
3. 仮想、ベアメタル共にSSDを利用していてもISCSIよりもやはりローカルの方が断然良い。
4. MaxNoOfExecutionThreadsより、ThreadConfigで丁寧に調整した方がパフォーマンス良い(この検証では1.2倍)
5. …

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statement_analysisとevents_statements_historyによるSQLのパフォーマンス確認

SYSスキーマのstatement_analysisとperformance_schemaのevents_statements_historyを利用して、MySQLで簡単にSQLのパフォーマンス確認。

statement_analysis / x$statement_analysis
Description:
Lists a normalized statement view with aggregated statistics,
mimics the MySQL Enterprise Monitor Query Analysis view, ordered by the total execution time per normalized statement
https://github.com/mysql/mysql-sys

events_statements_history
events_statements_history テーブルには、スレッドごとの最新の N ステートメントイベントが格納されます。
N …

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