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DB Tech Showcase Tokyo 2016 で発表しました。MySQL 5.7の新機能 〜InnoDB編〜

表題の通り、db tech showcase Tokyo 2016にて、MySQL 5.7の新機能についての解説を行った。スライドをアップロードしたので、セッションに来てくれた方も、見逃したという方もぜひ見て頂きたい。

What's New in MySQL 5.7 InnoDB from Mikiya Okuno 思えば、4年前のdb tech showcaseでMySQL 5.6の新機能について解説したときは、1回のセッションですべての機能を詳解することができた。ところが、MySQL 5.7に至っては、昨年MyNA会でオプティマイザ関連の新機能についての解説を行ったのに続き、今回はInnoDBの新機能だけに的を絞った解説となった。このように小出しにしているのにはワケがある。いや、そもそも小出しにしているというつもりはない。単にMySQL 5.7の新機能が多すぎて

MySQL Fabricの様子を監視するための何か

MySQL Fabricでぼっこぼこにされたはなし で考えていた、MySQL FabricのMySQLプロトコルの口でAPIを叩いて監視しようと思っているはなし。

MySQLプロトコルの口では "CALL" ステートメントをフックして(というか単にクエリーを正規表現でマッチさせて) MySQL Fabricの各種APIを呼べるようになっている。
  => 日々の覚書: MySQL Fabricつらい(Fabricサーバー上のMySQLプロトコルの口でFabricのAPIが呼べる編)

ので、これを使うことにする。叩くAPIはたぶんこの辺。


mysqlfabric mysql
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そのALTER TABLEがオンラインALTER TABLEかどうかを確かめる方法

MySQL 5.6以降の InnoDB オンラインDDL について、「これってオンラインでできたっけ?」とここ最近だけで何度か聞かれたので。ちなみにここを見てもわかる。MySQL :: MySQL 5.6 リファレンスマニュアル :: 14.11.1 オンライン DDL の概要何故か概要ページにできるかできないかの表があることと、 ALTER TABLE のページから概要ページに直接リンクがないので見つけにくいらしい。で、このページを思い出せなくてもできるかどうか確認する方法。

  • 同じ構造を持った空のテーブルを作ります
mysql57> SHOW …
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MySQL 5.7のmysql_upgradeがやたら重い件

日々の覚書: MySQL 5.7のmysql_upgradeは本当にDATETIME型を新しいフォーマットに直してくれるけれど でちょっと触れてるんだけど、DATETIME型(TIME型とTIMESTAMP型もあるけど)には現在2つのフォーマットが合って、

- 5.5とそれ以前のDATETIME型(秒部の小数点数非対応、8バイト、以下 旧DATETIME型)
- 5.6とそれ以降のDATETIME型(秒部の小数点数対応、小数部無しの場合は5バイト、以下DATETIME2型)

で、MySQL 5.7のmysql_upgradeは旧DATETIME型をDATETIME2型にアップグレードしてくれるよ、こいつらはレプリケーションで混ぜるとよろしくないから、これで安心だね、みたいなのが …

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MySQL Enterprise Audit機能改善

MySQL5.7.13以降における、Enterprise Audit機能の改善

MySQL5.7.13以降で、全てのユーザー若しくは、特定ユーザーが特定のテーブルに対して行った、read,insert,update,delete処理のみを監査出来るようになりました。
フィルター作成はJSONフォーマットで定義するようです。この機能は、以前から待ち望んでいたので、嬉しい機能の一つです。

【検証バージョン】5.7.13-enterprise-commercial-advanced-log

フィルタリング詳細:
https://dev.mysql.com/doc/refman/5.7/en/audit-log-filtering.html

例) こちらは、confidentialテーブルに対してselectしたSQLだけ監査するようにフィルターしてある場合の監査ログです。
【フィルター】

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innotopのその後 2016年6月

日々の覚書: innotopが最近息してないなーと思ったんだ から 1か月。innotop v1.11 がリリースされました。

v1.10からのアップデート内容はざっくりと

- MariaDB 10.1のサポート #124
- MySQL 5.7のマルチソースレプリケーションに対応 #129
- 壊れたテストの修正 #135- perl 5.22でエラーになる問題の修正 #136- MySQL 5.7で "L", …

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RubyからProtobufを使う

MySQL 5.7.12 から追加された X Protocol は Protobuf というのを使ってるらしいです。 Protobuf というのをそこで初めて知ったので、とりあえず Ruby から Protobuf を利用する方法を調べてみました。

Protobuf はデータ構造をバイト列にエンコードしたり、その逆にバイト列をデータ構造にデコードしたりするライブラリのようです。

Ubuntu で protobuf を使うには、protobuf-compiler パッケージをインストールします。

% sudo apt-get install protobuf-compiler

Ruby から Protobuf を使うには、protobuf gem をインストールします。

% gem install protobuf

データ構造は .proto という拡張子のファイルで定義するようです。

MySQL 5.7.12 では rapid/plugin/x/protocol …

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MySQLで疑似的なマテリアライズド・ビュー作成

MySQLで疑似的なマテリアライズド・ビューを作成

MySQLにはOracleで利用可能な、マテリアライズド・ビューは実装されてません。
その為、トリガーで対応したり、ワークテーブルを作成しておいて、定期的にデータを入れ替えるような処理で対応する必要があります。

過去の経験では、デイリー、ウイークリーランキングを作成する為に、以下のようにMySQLのEVENT SCHEDULE機能とREPLACE 構文を利用して変更されたデータを
定期的に入れ替える処理を行ないマテリアライズド・ビューの代わりに利用していました。
イベントは、イベントを作成してスケジュールします。但し、イベントスケジューラが有効になっていないかぎり実行されません。

メモ:EVENTの代わりに、LinuxのcronやWindows …

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statement_analysisとevents_statements_historyによるSQLのパフォーマンス確認

SYSスキーマのstatement_analysisとperformance_schemaのevents_statements_historyを利用して、MySQLで簡単にSQLのパフォーマンス確認。

statement_analysis / x$statement_analysis
Description:
Lists a normalized statement view with aggregated statistics,
mimics the MySQL Enterprise Monitor Query Analysis view, ordered by the total execution time per normalized statement
https://github.com/mysql/mysql-sys

events_statements_history
events_statements_history テーブルには、スレッドごとの最新の N ステートメントイベントが格納されます。
N …

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OSC2016名古屋参画

 オープンソースカンファレンス2016名古屋(OSC2016-Nagoya)に参加してきました。
私にしては珍しく、当日会場入り。
 https://www.ospn.jp/osc2016-nagoya/



 会場に到着し、日本MySQLユーザ会のブースを設置(といっても説明用チラシやシールを出すだけ)、他のブースの知り合いたちに到着のご挨拶まわりをしてから、午前中はまったりとセミナー資料の最終仕上げをしながら、ブースに来た方のお相手(ほとんど知り合い)。

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