MySQL の情報が欲しいとき、なるべく一次情報に近いところから探すことは大切なことです。 Oracle社はMySQLに関する様々な情報を公開していて、特に日本チームの皆さんはMySQLについての系統立てたセミナーを開催し、その動画を公開してくれています。これを学習や情報収集に活用しない手はありません!・・・・なーんて偉そうに書いていますが、実は私も「そういえば動画を公開してるって言っていたっけ」と、つい最近思い出して、見てみようと思い立った次第でして。 実際に動画を見ようとした時に、目的の動画にたどり着くのが少しだけ不便に感じたので、日本語動画についてこのページにまとめてみました。皆さんのお…
MySQL8.0から、SELECT FOR UPDATE NOWAIT/SKIP LOCKEDがサポートされました。
パチパチパチ、といっても、MySQL8.0自体は2018-04-19にGA(8.0.11)していますし、この機能自体は8.0.1(2017-04-10, Development Milestone)のリリースノートですでに登場していますから、ここまでの説明についてはすでに色々なところで解説がなされています。
PostgreSQLにもOracleにもあるこのオプション、やっと来たかというヤツですね。
SKIP …
[さらに読む]「10回分の目次」的な何か
2週間平日連載?で10回に分けて書いてきた「HammerDBをCLIで使う」のエントリのリストです。
(1)環境構築
(2)MySQLにTPC-Cを実行してみる
(3)PostgreSQLにTPC-Cを実行してみる
(4)OracleにTPC-Cを実行してみる
(5)RedisにTPC-Cを実行してみる
…
Oracle MySQL Cloud Serviceのダッシュボードにパッチがアナウンスされていたのでパッチの適用を行いました。基本的な適用フローは以下の手順となります。
プリチェック
→ バックアップ(時間はDBサイズによる)→ パッチ適用 → パッチ適用完了
※バックアップはmysqldump(論理バックアップ)では無く、mysqlbackup(物理バックアップ)なので処理は高速です。
MySQL Cloud Serviceに関しては、こちらにてドキュメントとトライアルを確認する事が出来ます。
https://cloud.oracle.com/ja_JP/mysql
※ 2016年12月現在ではU.SとEMEAでのみ、MySQL Cloud …
MySQLで疑似的なマテリアライズド・ビューを作成
MySQLにはOracleで利用可能な、マテリアライズド・ビューは実装されてません。
その為、トリガーで対応したり、ワークテーブルを作成しておいて、定期的にデータを入れ替えるような処理で対応する必要があります。
過去の経験では、デイリー、ウイークリーランキングを作成する為に、以下のようにMySQLのEVENT
SCHEDULE機能とREPLACE 構文を利用して変更されたデータを
定期的に入れ替える処理を行ないマテリアライズド・ビューの代わりに利用していました。
イベントは、イベントを作成してスケジュールします。但し、イベントスケジューラが有効になっていないかぎり実行されません。
メモ:EVENTの代わりに、LinuxのcronやWindows …
[さらに読む]
When we start oracle listener, the command as following:
#export ORACLE_SID=db1
#lsnrctl start
but it display error as following:TNS-12541: TNS:no
listener
why?
check the listener configuration as following:
#vi listener.ora
IFILE =
/space1/oracle10g/oracle/OraHome1/network/admin/devdb_db1.lsr
IFILE =
/space1/oracle10g/oracle/OraHome1/network/admin/devdb_db2.lsr
IFILE =
/space1/oracle10g/oracle/OraHome1/network/admin/devdb_db3.lsr
we know the reason is listener.ora configuration format, we need
start listener as following command.
#lsnrctl start devdb_db1
#lsnrctl start devdb_db2
#lsnrctl start devdb_db3