群馬では初めて開催される、オープンソースカンファレンス2016群馬(OSC2016-Gunma)に参加してきました。
まだその土地での開催の「色」のない、第1回というのは、たいへんわくわくするものです。
前後のスケジュールが立て込んでいたので、直前まで参加を迷っていましたが、なんとか前日入り当日帰りの1泊で参加することができました。
http://www.ospn.jp/osc2016-gunma/
会場は、 …
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群馬では初めて開催される、オープンソースカンファレンス2016群馬(OSC2016-Gunma)に参加してきました。
まだその土地での開催の「色」のない、第1回というのは、たいへんわくわくするものです。
前後のスケジュールが立て込んでいたので、直前まで参加を迷っていましたが、なんとか前日入り当日帰りの1泊で参加することができました。
http://www.ospn.jp/osc2016-gunma/
会場は、 …
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まず、東京ではジャストシステムが主催のJust TechTalkにて以下の内容・日程にてお話させていただきます。
JustTechTalk#06 スマイルゼミの裏側(DB編)とRDBMS最新動向
2016-05-27(金)19:15 - 20:40
内容は昨年夏にCEDEC2015でお話させていただいた内容の圧縮・アップデート版にする予定です!
オープンソースRDBMS、イマドキの機能を使おう!(CEDEC2015)
実は私は1996年より8年弱、ジャストシステムの東京研究所に所属して働いていたことがあり、その当時の知り合いからの依頼です
:)
大阪では翌日の2016-05-29 (土) …
MySQL 5.7.12 で突如登場した MySQL Shell とか X DevAPI とか X Protocol とかが面白そうだったので調べてみました。
Document Store とかも同じ文脈で語られてて、それぞれの用語が何を表してるのかややこしかったので、まずその辺から。
X Protocol
mysqlx プラグインを使用することで追加されるサーバー/クライアントプロトコル。ポート番号は 33060。
詳細→ https://dev.mysql.com/doc/internals/en/x-protocol.html
X DevAPI
各プログラミング言語用の新しいAPI。Document Store用のAPIも含む。今のところ、MySQL Shell JavaScript, MySQL Shell Python, Java, .Net, Node.js 用の API がある。X Protocol を使用。
詳細→ …
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MySQL Shell経由でPythonで書いた処理をそのまま流し込めるので、
Twitter APIからJSONデータを取得して100件程データベースに流し込むデモを行いました。
PS: ネットワークがなぜか、共有WIFI、プライベートWIFI共に調子が悪く微妙な感じになってしまいましたが。。。
JSONデータ型、Generated Column(生成列)、MySQL
Shellの挙動を簡易的にデモするものなので内容的には微妙ですが、
もしAPI経由でJSONデータを取得して、バッチ処理で定期的にサービスで使えそうなデータを取得して、
データを蓄積したり検索したい場合などに使えるかもしれません。
…
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使っている人口がどれくらいいるかわからないですが、 innotop というtopライクにMySQLの状況を表示してくれる便利スクリプトが世の中には存在しています。
日々の覚書: innotopがすごく便利
もともとGoogle Codeにホスティングされてたんだけど、Google
Codeはサービス終了しちゃったから(いつからか知らないけど)GitHubに移行してて、ひょっとしたらこのまま(移行だけしてメンテナンスされなくなって)息を引き取るんじゃないか疑惑が当時から俺の中にあったりなかったり。
原因がそれかどうかは全く知らないけれど、 …
現在以下の読書会を行っています。
「SQL実践入門」読書会
そろそろ実行計画を読むところに差し掛かるのですが、本書は具体例としては
OracleとPostgreSQLの実行計画しか利用していません。そこで、本エントリでは
MySQLでの実行計画の表示の仕方と簡単な意味(を確認するリンク)を補足します。
まず、「SQL実践入門」のサポートページから、データをダウンロードします。
サポートページ
解凍するとcodeディレクトリ以下にcode*.txtが展開されますので、まずCode1.txtを参照します。
■「図1.8::店舗テーブルのサンプル」を作成、のcreate …
基本的には
に書いてある通りなんで、これの補足という形になります。
まず、live migrationを行う(ホストh1にあるコンテナc1をホストh2にlive migrationする場合)のにこのようなコマンドを実行すると
hirose31@h1$ lxc move c1 h2:
「error: Error transferring container data: websocket: bad handshake」というエラーで失敗し、以下のようにlocalの場合でもremote名を添えて実行すれば成功しました。
hirose31@h1$ lxc move h1:c1 h2:
…
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の前に、いくつかMySQLへのContributeの前提を。
MySQLへのコードの寄贈は
1. Oracleプロファイルを持っていないといけない。ダウンロードする時に "No thanks"
に気付かないと作らされるアレ。2. Oracle Contributor Agreement
にサインしないといけない(OCAにサインしたかどうかがOracleプロファイルに紐付けられる…ので、Oracleプロファイルが必要みたい)
が前提になる。
【2016/05/06 23:35】
ちなみにMariaDBの場合も似たようなもので
If you want the code to be part of the main MariaDB tree, you
also have to give the MariaDB Foundation a shared copyright to
your code. This is needed so that the foundation can offer the
code to other projects (like MySQL).
You do this by either:
1. Signing the MariaDB Contributor Agreement …
RDS→Auroraの移行案件ではなるべくメンテナンス時間を短くしたい。 なので、RDS→Auroraのレプリケーションを設定してみる。
レプリケーションを設定する
まずRDS側でSHOW BINLOG EVENTSを実行してみる。
rds> show binlog events; +----------------------------+-----+-------------+-----------+-------------+-------------------------------------------------------------+ | Log_name | Pos | Event_type | Server_id | End_log_pos | Info | +----------------------------+-----+-------------+-----------+-------------+-------------------------------------------------------------+ | mysql-bin-changelog.000002 | 4 | Format_desc | 950083943 | 120 | Server ver: 5.6.27-log, Binlog ver: 4 | | mysql-bin-changelog.000002 | 120 | Query | 950083943 | 196 | BEGIN | | mysql-bin-changelog.000002 | 196 | Query | 950083943 | 326 | DELETE FROM mysql.rds_sysinfo where name = 'innodb_txn_key' | | …
[さらに読む]出典について
この記事はThe Percona Data Performance Blog内のAlexander Rubin氏によるMySQL Data at Rest Encryption(2016/4/8)を翻訳したものです。
このブログ投稿はMySQLの保存データ暗号化(Data at Rest Encryption)手法についての記事です。
保存データ暗号化はあったほうがいい、というだけでなく、HIPAA、PCIその他の法規で必要とされます。
保存データ暗号化を行うためには主に3つの方法があります。
…
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