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Displaying posts with tag: MySQL (reset)
MySQLのHandlerレイヤーが何をしているのか探る旅 at #ChugokuDB

過日、このイベントでしゃべってきました。

MySQL・PostgreSQLユーザーグループ(MyNA・JPUG)合同DB勉強会 in 東京 - 中国地方DB勉強会 | Doorkeeper


Handlerさんコンニチワ from yoku0825


最初はスライドの副題の通り、主にInnoDB memcached PluginとNDB memcached Engineの違い、要は、memcachedプロトコルをしゃべるmysqldプロセスと、NDB APIをしゃべるmemcachedプロセスの違い…とかなんとかしゃべろうとしてたんですが、気が付いたら各daemon …

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MYSQL HTTP PLUGIN確認 の補足

MySQL HTTP Plugin確認 | variable.jp [データベース,パフォーマンス,運用] を写経して失敗したので補足メモ。

2. my.cnfをマニュアルを見て編集
myhttp_default_mysql_user_name = http_sql_user
myhttp_default_mysql_user_passwd = sql_secret
myhttp_default_mysql_user_host = 127.0.0.1
* myhttp_default_mysql_user_nameは BASIC認証に成功した後に myhttpプラグインからMySQLに接続しに行くときに使うユーザー名。暗黙のデフォルトは "root"
* myhttp_default_mysql_user_passwdは BASIC認証に成功した後に myhttpプラグインからMySQLに接続しに行くときに使うパスワード。暗黙のデフォルトは ""(空文字列)

ということでこの2つは、`3. …

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MySQL5.7におけるProxy Userによる権限付与

Toddさんのブログにも書いてありますが、MySQL5.7.7からMySQL Proxy Userを利用する事により、
特定のアクセス権限を纏めて、管理する事が出来るようになりました。
複数ユーザー権限をまとめて管理出来るような、ROLEの様な機能になります。

Emulating roles with expanded proxy user

主なメリットとしては、Proxy User(Role)に権限を纏めて付与して、
それぞれの個人アカウントにProxy Userの権限を付与する事により、個別のアカウントに権限を付与しなくても、
まとめて権限管理が出来るので権限付与漏れが無くなる、個別権限付与の手間が省ける、それぞれが個別にアカウントを

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現代のMySQLはもう不要にINをEXISTSに書き換えない

漢(オトコ)のコンピュータ道: なぜMySQLのサブクエリは遅いのか。

この記事は 2009/3/25 に書かれたもののようである。
2009年3月といえばMySQL 5.1がGAになってわずか半年、MySQL 6.0.10-alphaがリリースされた頃で、MariaDBもまだ姿を見せていない頃だ。


時は流れて2015年、MySQL 5.6がGAになって早2年半、5.7のGAマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

な頃なので、もういい加減誰か言ってくれてもいいんじゃないかと思う。


もうMySQL(5.6)は不要にINをEXISTSに書き換えたりしないんだよって


mysql51> EXPLAIN SELECT * FROM Country WHERE Continent = 'Asia' AND Code IN
-> (SELECT CountryCode FROM City WHERE Population …
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DB Tech Showcaseで発表したスライドを公開しました:MySQL Cluster 7.4で楽しむスケールアウト

表題の通り、MySQL Cluster 7.4で楽しむスケールアウトというタイトルのスライドを公開した。

MySQL Cluster 7.4で楽しむスケールアウト @DB Tech Showcase 2015/06 from Mikiya Okuno

以下余談。(=話が発散してしまうので、発表では言わなかったこと。)

MySQL Clusterは、その出自がMySQLとは別プロダクトで、なおかつ独立して動作するデータベース製品であるが故に、通常のMySQLとは使い方の幅が違うように思う。(元々MySQLとは別プロダクトという意味では、InnoDBもそうだが。)自分でスライドの絵を描いていて思ったのだが、使い方の幅が広がると言えば聴こえは良いが、ぶっちゃけ使い方としては複雑になる部分は否めない。だが、複雑化というものは、性能を求めていく上である程度は仕方がないものだと思う。

OSC2015-Hokkaido参画

 札幌で開催された、オープンソースカンファレンス(OSC)に、日本MySQLユーザ会として参加してきました。一年ぶりに札幌コンベンションセンターでの開催です。ゆったりして、素敵な会場ですね。

 写真では一部屋だけ、微妙に違うイベントが開催されているようですが、気にしない。ホカイド!


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MySQL 5.7.4で導入されたdefault_password_lifetimeがじわじわくる

TL;DR

default_password_lifetime= 0 を秘伝のmy.cnfに入れておくつもり。



MySQL :: MySQL 5.7 Reference Manual :: 5.1.4 Server System Variables


パラメーターの意味は読んで字のごとく、「最後にパスワードが更新されてからこの期間が経つと、パスワードをEXPIREする」。暗黙のデフォルトは360で、単位は日。つまり何もいじらないと、新規作成したユーザーは360日後にパスワードがEXPIREされてアプリが止まる。。


mysql57> CREATE USER yoku0825 IDENTIFIED WITH mysql_native_password AS '*E74858DB86EBA20BC33D0AECAE8A8108C56B17FA';
Query OK, 0 rows affected (0.03 sec)

mysql57> SELECT user, host, plugin, …
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flexAsynchによるMySQL Clusterベンチマーク

flexAsynchによるMySQL Clusterベンチマーク

MySQL Benchmark Tool
https://dev.mysql.com/downloads/benchmarks.html
―概要―
FlexAsynch is a benchmark specifically developed to test scalability of MySQL Cluster.
It is found in any MySQL Cluster source tarball under storage/ndb/test/ndbapi. The features required to
run it in this parallel manner requires a MySQL Cluster 7.x version released after the 15th of October 2011.
The DBT2 Benchmark Tool can be used to run distributed tests with many MySQL Cluster Data nodes and many
flexAsynch benchmark programs in a completely automated fashion.

Mikaelさんが、MySQL Clusterでのベンチマーク方法についての手法を書かれているので、

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MySQL 5.6リファレンスマニュアル日本語版のお知らせ

MySQL 5.6 リファレンスマニュアル

というわけで、日本語版のマニュアルがリリースされた。これまでMySQL 5.6のリファレンスマニュアルは英語版しか無かったのだけど、公式に日本語版がリリースされる運びとなったので、是非参照して頂きたい。

かつてMySQL 5.1の日本語版マニュアルが存在したのだが、そちらは現在ウェブから参照できなくなっている。(PDF版はダウンロードできるという話も。)MySQL 5.1の日本語版マニュアルは、ぶっちゃけ翻訳があまりイケてなかったので、今後はぜひMySQL 5.6の日本語版を参照してもらいたい。ついでにもう古のバージョンは窓から投げ捨てて、この機会に是非新しいバージョンへ移行してみてはいかがだろうか。

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MySQL 5.7からデフォルトになるSTRICT_TRANS_TABLEはMyISAMにも影響を及ぼす

恥ずかしながら完全に誤解してた。

MySQL :: MySQL 5.6 Reference Manual :: 5.1.7 Server SQL Modes

For nontransactional tables, the behavior is the same for either mode if the bad value occurs in the first row to be inserted or updated: The statement is aborted and the table remains unchanged. If the statement inserts or modifies multiple rows and the bad value occurs in the second or later row, the result depends on which strict mode is enabled:

For STRICT_ALL_TABLES, MySQL returns an error and ignores the rest of the rows. However, because the earlier rows have been inserted or updated, the result is a partial update. To avoid this, use single-row statements, which can be aborted without changing the table.

For STRICT_TRANS_TABLES, MySQL converts an invalid value to …

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