香川県は高松市で開催されたオープンソースカンファレンス2018香川(OSC2018-Kagawa)に行ってきました。
www.ospn.jp
今回も日本MySQLユーザ会としてブース出展とセミナーを開催して来ました。
OSC香川の …
香川県は高松市で開催されたオープンソースカンファレンス2018香川(OSC2018-Kagawa)に行ってきました。
www.ospn.jp
今回も日本MySQLユーザ会としてブース出展とセミナーを開催して来ました。
OSC香川の …
TL;DR
初めてMySQL Routerを使い始めたころから、ずっと「なんだろうこれ」「どことkeepaliveしてんねん」と思っていたこのログ。
$ sudo less /var/log/mysqlrouter/mysqlrouter.log
..
2018-04-03 16:33:00 INFO [7fe222415700] keepalive
2018-04-03 16:34:00 INFO [7fe222415700] keepalive
2018-04-03 16:35:00 INFO [7fe222415700] keepalive
実はどことも通信なんてしていない。
ソースコードはここ。
…
TL;DR
もちろん MySQL :: MySQL Router 8.0 を全文検索しても “http” で引っかかってこない。 コミットを見るとMySQL Router 8.0.12から入ったっぽいけれど、もちろん …
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2018/09/19~21の db
tech showcase Tokyo 2018 | db tech showcase
(このサイト、URLに年を示すものが何もないので来年になると上書きされちゃうんですよね) に参加してきました。
タイトルは「Dive into MySQL
Error」、その名の通り、MySQLのエラーのちょっと深いところを覗いていくセッションです。
当日朝イチで雨にも関わらず足を運んでくださったみなさま、スライドをご覧になっていただいたみなさま、
3日目朝イチのセッションを1日目の懇親会終了後に即決してくださった インサイトテクノロジー
の石川さん、松尾さん、 本当にありがとうございました。
…
TL;DR
DB Tech Showcase 2018 Tokyo
DB Tech Showcase 2018 TokyoにてInnoDB
Clusterを用いた、MySQLの高可用性構成への取り組みに関して紹介させて頂きました。プロダクションのデータベースなので、これまでの機能紹介やシンプルなデモとは異なり、様々な確認や調整が必要で、DBのアップグレード以上に時間を割いている感じです。移行後は、シンプルにマスターを切り替える事で、MySQL
Routerが自動的に接続を切り替えてくれるので非常に楽になります。
また、作業工数も大幅に削減出来るので、会社にとってもダウンタイムによる機会損失削減といったメリットだけでなく、エンジニアの工数削減によりサービス開発に専念が出来るようになり非常に良いソリューションだと考えています。
…
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私自身が勘違いしたまま先日も発表してしまった事があるようなので、追確認を行いました。ことの発端は、id:dupont_kedama さんの
MySQL8.0でGIS機能を試す No.1 - Ingressのリンク可能判定 -
untitled .engineer
を見て、「あれっ?DDLでSRID指定していないのに、通るの、これ?」と twitter で伺ったことから。
先日の発表での私の勘違いは:
誤: 位置(度またはメートル)を格納するカラムには、必ず 使用したい SRID …
[さらに読む]すごく雑なエントリですが、とりあえずこんな感じで試せますという例。
SELECT ST_GeomFromText('POLYGON( (35.85873223 140.02100778,35.85869833 140.02062944,35.85888028 140.02060361,35.85897278 140.02051249,35.85900056 140.02043305,35.85901916 140.02028500,35.85899250 140.02019805,35.85874584 140.01964528,35.85866333 140.01933389,35.85865083 140.01920167,35.85872666 140.01879694,35.85872666 140.01870333,35.85866333 140.01850888,35.85866333 140.01840000,35.85872334 140.01805889,35.85872334 140.01784861,35.85869806 140.01738194,35.85873584 140.01717167,35.85877389 140.01707833,35.85878667 140.01698500,35.85878028 140.01672806,35.85878028 140.01661139,35.85885000 140.01648667,35.85887528 140.01641667,35.85890056 140.01635445,35.85890027 140.01628444,35.85887500 140.01610528,35.85887528 140.01596667,35.85885639 140.01572555,35.85879944 140.01557750,35.85871056 140.01548417,35.85860972 140.01543750,35.85854639 …
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MySQLの GIS 機能で使用する INFORMATION_SCHEMA の
ST_SPATIAL_REFERENCE_SYSTEMS
テーブル(ビュー)の件数が、環境によって異なることがわかりました。
先日の、ClubMySQL #4 の発表中に「ものすごくたくさんの定義があるんですよ」と話したことから、何人かの方が早速手元の
MySQL 8.0 で 同テーブルの COUNT(*) を取ってくれたのですが、人によって、
mysql> select count(*) FROM ST_SPATIAL_REFERENCE_SYSTEMS; +----------+ | count(*) | +----------+ | 5108 | +----------+
だったり、
mysql> select count(*) FROM ST_SPATIAL_REFERENCE_SYSTEMS; +----------+ | count(*) | +----------+ | 5152 | +----------+
だったり。 …
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