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まだMySQL 5.5で消耗してるの?MySQL 5.6でクラッシュセーフなレプリケーションを活用して枕を高くして眠れる日々を満喫する方法

MySQL 5.6が登場してからかなりの月日が過ぎたが、他のことで多忙だったせいか、MySQL 5.6についてはあまりブログで情報を発信していないことに気がついた。これはイカン!!と思い、MySQL Casual Advent Calendar 2014に合わせて、MySQL 5.6を使用する上で最もオススメしたい機能であるクラッシュセーフなレプリケーションについて解説しようと思う。この記事は16日目の記事である。

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Postfix から MySQL を使う

これは Postfix Advent Calendar 2014 の15日めの記事です。

Postfix Advent Calendar 2014 - Qiita

ルックアップテーブル

Postfix のルックアップテーブルは Linux だと通常は hash 形式のファイルですが、ファイルの代わりに MySQL, PostgreSQL, LDAP 等を参照することができます。

どの形式が使えるかは postconf -m コマンドで使用できる形式の一覧を見ることができます。Ubuntu だと次のようになってます。

% postconf -m
btree
cidr
environ
fail
hash
internal
memcache
nis
proxy
regexp
sdbm
socketmap
sqlite
static
tcp
texthash
unix

Ubuntu では deb で対応形式を追加できるようになっています。

% sudo apt-get install …
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Mroongaの全文検索が上手くいかない気がするときの初動メモ

この記事は Groonga Advent Calendar 2014 の12日目の記事です。

最初は「Mroonga with MySQL Fabric(仮)」というタイトルを考えていたんですが、MySQL FabricはフツーのMySQLサーバーの上でマスター昇格とかよしなにやってくれるためのミドル(?)ウェアなので、Mroongaも動いて当たり前だと思ってやめました。

じゃあ別のMySQLのHA実装のXtraDB Clusterでもやろうかなと思いましたが、よく考えたらそれはもう1年半前にやっていて ( mroongaをXtraDB Clusterで冗長化できそうなメモ ) 当時はまだ"m"が小文字だったんだなーとか感慨深いですね。

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MySQLのGIS拡張2014

本エントリはMySQL Casual Advent Calendarの第11日目です。

MySQLの地理情報システム(GIS:Geographic Information System)拡張は4.1の時代から存在します。
以前4.1/5.0のMBR*について以下のブログを書きました。

MySQLのGIS拡張

そして、5.1のBetaについて以下のブログを書きました。

MySQLのGIS拡張(2) 5.1の拡張

しかし、残念ながら5.1でのGIS拡張は本体にはマージされませんでした。

MySQL …

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MariaDB 10.0のCONNECTストレージエンジンからOracle DBに接続してみる

この記事は JPOUG Advent Calendar 2014 の10日目の記事です。

MariaDB 10.0には CONNECTストレージエンジン という MS Accessでいうところのリンクテーブルなストレージエンジンが搭載されていて、リンクの方法にCSVとかXMLとかODBCとか色々あるようです。MySQLに昔から入っているFEDERATEDストレージエンジンはMySQLプロトコルしかしゃべれないのでリンク先は必ずMySQLサーバーでないといけないという制約がありますが、ODBCなら色々できるわけですよね。

というわけでさっくり試してみました。
unixODBC-develと  …

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MySQL 5.6以降のmysqlコマンドラインクライアントでプロンプトに色を付けるcmakeオプション

この記事は MySQL Casual Advent Calendar 2014 の10日目の記事で、7日目の記事 grcでMySQLのクエリ結果に色を付ける へのアンサーエントリーです :)

MySQL 5.6.12 から、mysqlコマンドラインクライアントが使うデフォルトのreadlineが、フツーの(?) readlineからMySQLにバンドルされているreadlineに変わっています。そのため、MYSQL_PS1(や--prompt)にecho -eの出力結果を食わせてやろうとすると

$ export MYSQL_PS1=$(echo -e "\e[1;33mmysql[\d]\e[0m\n> ")
$ client/mysql -S /usr/mysql/5.6.22/data/mysql.sock
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL …
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Transactd 2.1はさらに高速で低負荷に

まもなくリリースされるTransactd 2.1は、2.0に比べてクエリーの速度が大幅に高速になります。

SQLより高速なクエリー

2.1ではJoinなどに関する処理を徹底的に見直し、SQLを凌ぐクエリーレスポンスを実現しました。

TransactdのJoinを含むクエリーは、テーブルごとにクライアントからリクエストを送信するため、サーバー側ですべてを処理して結果を返す …

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MySQL Fabricつらい(PerlのDBD::mysqlを対応させる旅路)

この記事は Perl Advent Calendar 2014 の4日目の記事です。

最近 MySQL Fabric という "MySQLにお手軽HA & シャーディング、しかもプロキシ不要!" なんてことを謳っているミドルウェアで遊んでいるわけですが、このMySQL Fabric、プロキシ不要な代わりに対応しているコネクターが必要になっています(ある意味、コネクターがプロキシ機能を持っている感じ)

さてこのMySQL Fabric対応コネクター、今のところの選択肢は
* Oracle公式
  * GA版
    * Connector/J
    * …

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MySQL Fabricつらい(mysql_select_dbがサポートされてない)

昨日パケットキャプチャを取って調べてたときに気付いた 、mysql_select_dbが効かない件をぴゃーっと雑に調べてみた。

sql-common/client.cのmysql_select_dbを見ると、


4493 int STDCALL
4494 mysql_select_db(MYSQL *mysql, const char *db)
4495 {
4496 int error;
4497 DBUG_ENTER("mysql_select_db");
4498 DBUG_PRINT("enter",("db: '%s'",db));
4499 DISABLE_FOR_FABRIC(1);
4500
4501 if ((error=simple_command(mysql,COM_INIT_DB, (const uchar*) db,
4502 (ulong) strlen(db),0)))
4503 DBUG_RETURN(error);
4504 my_free(mysql->db);
4505 mysql->db=my_strdup(key_memory_MYSQL,
4506 db,MYF(MY_WME));
4507 DBUG_RETURN(0);
4508 }


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過去、現在、未来、全宇宙に存在する全てのクソクエリーを、生まれる前に自分の手でカジュアルに消し去ること(仮)

この記事は MySQL Casual Advent Calendar 2014 の3日目の記事です。

クソクエリーについての名言 がつい先週生まれたばかりですが、みなさま如何お過ごしでしょうか。そういえば今年は Kuso-query As A Code みたいな話もさせてもらいました。

過去、現在、未来、全宇宙に存在する全てのクソクエリーを、生まれる前に自分の手でカジュアルに消し去るため(仮)に、MySQL 5.7.5-labsのQuery Rewrite Plugin

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