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Displaying posts with tag: MySQL (reset)
Ruby, MySQL のうるう秒の扱い

2015/7/1 にうるう秒が挿入されるということで、うるう秒の話題が盛り上がってるようなので自分も書いてみます。

Linux 上のプログラムが時刻で60秒を刻むには、うるう秒対応のタイムゾーンを使う必要があります。

通常はうるう秒を考慮していないタイムゾーンが使用されているので、60秒を含む時刻になることはありません。 60秒を含む時刻を扱うには、right/Japan のように right/ を前につけたタイムゾーンを指定します。

前回のうるう秒は 2012/7/1 08:59:60 (JST) だったので、これで試してみます。

% TZ=Japan date --date='2012-07-01 08:59:60'
date: `2012-07-01 08:59:60' は無効な日付です
% TZ=right/Japan date --date='2012-07-01 08:59:60'
2012年  7月  1日 日曜日 08:59:60 JST

Ruby

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MySQL5.6 slave_parallel_workers

MySQLのレプリケーション構成において、スレーブの処理を並列にして処理を
高速化する事が可能。但し、5.6までは並列化の単位はスキーマ(データベース)
単位になります。5.7からは、同じスキーマ単位でも並列処理が可能になる予定だそうです。
OS側に余裕があれば、処理を高速化し時間を短縮化する事で他の業務も出来るようになるので、
MySQLのレプリケーションがスレッド不足で遅延している環境では、
有益な選択肢になるかと思います。もちろん、自分でツール開発やシェルを工夫して
対応する事も可能ですが、MySQL UtilityやMySQL Enterprise Monitorなどで管理していくと、

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MySQL Memcached Plugin

MySQL5.6から利用出来る、memcached pluginの動作確認になります。
Webサイトではユーザーセッション管理などでmemacheとrepcachedを利用して、
高速データ処理をしてました。MySQLでもPluginとしてmemcachedが使えるようになり、
NOSQL処理も出来るようになりました。mysqlのmemcachedはACID対応可能で、
innodbと連携出来るので、整合性を保ったNOSQLとして利用出来る事が特徴になります。
また、SETコマンドなどで処理したデータはテーブルに保存されるので、
再起動しても残す事が出来ます。

Pluginのインストール

root@localhost [(none)]>system cat /usr/local/mysql/share/innodb_memcached_config.sql
create database innodb_memcache;

use innodb_memcache;


-- ------------------------------------------------------------------------
-- Following are …
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MySQLレプリケーションの運用が劇的変化!!GTIDについて仕組みから理解する

メリークリスマス!!やあ、良い子のみんな!!サンタクロース・・・ではなく、ヒゲモジャギークからのクリスマスプレゼントだよ!!

というわけで、MySQL Casual Advent Calendarの25日目である。今朝Advent Calendarを覗いてみると、本日分のエントリーが無かったので、急遽書くことにした。Advent Calendar最後の日、クリスマスを飾る記事のテーマはGTIDだ。

前回の投稿では、MySQL 5.6の目玉機能として、レプリケーションがクラッシュセーフになったことを挙げた。レプリケーションまわりで言えば、もうひとつ外せない目玉機能がある。それがGTID(Global Transaction ID)である。

GTIDは良くも悪くもレプリケーションの運用を変化させる。GTIDを使うことによって得られる最大のメリットは、CHANGE MASTER TOで

MySQL Fabricつらい(クライアントとしてのmysqlfabricとサーバーとしてのmysqlfabricのオプションの扱いが一緒)

/etc/mysql/fabric.cfg はイケてない。
何がどうイケてないかというと、クライアントとしてのmysqlfabricとサーバーとしてのmysqlfabricを全く区別していないところ。

最初に(そしてこれは随分前から)気が付いたのは、[protocol.xmlrpc]セクションと[protocol.mysql]セクションのdisable_authentication。

[protocol.xmlrpc]
disable_authentication = no



デフォルトはnoだが、認証を無効化したいと思うとyesにする。
だがしかしこれ、サーバーとして起動されたときとクライアントとして起動されたときで同じパラメーターを使っているため、MySQL Fabricサーバーが起動している最中に書き換えたりすると(サーバーは再起動するまでその内容が有効にならないので)、結構アレってなる。

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Ganglia で MySQL をモニタリングする

このエントリは、MySQL Casual Advent Calendar 22日目のエントリです。 多数の MySQL サーバをもモニタリングするとき Ganglia を使うと便利です。 現在の Ganglia は、バージョン 3.6.0 なのですが、MySQL をモニタリングしたい場合には、前に hirose31 さんが作ったプラグインがありますが、現在は本体に取り込まれているプラグインを使うといいです。 まず、インストール方法は、CentOS を例にとって説明しますが、Ganglia の RPM パッケージを作成しています。本体に SPEC ファイルのもとがあるので、手元で ./configure したあと ganglia.spec を使うと、次の RPM パッケージが出来上がります。 ganglia-web: Ganglia の Web GUI gangala-gmetad: Ganglia サーバの収集デーモン ganglia-gmond: Ganglia クライアント ganglia-gmond-modules-python: Ganglia クライアントの Python …

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DockerでMySQL Fabricをさっくり試すための整備をしたつもり

みんな、僕と地雷友達になってよ!

【2014/12/25 14:03】 リンク間違ってんじゃん。。
https://github.com/yoku0825/my_script/blob/master/make_centos_baseimage_for_docker.sh
https://github.com/yoku0825/my_script/blob/master/make_mysqlfabric_sandbox.sh


MySQL Fabricのファームにすぐに突っ込めるようなDockerイメージ を使ってもろもろ整理した結果、こんなんなりました。

確認した環境は、 どっかのVPS の テンプレートイメージ"CentOS …

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MySQL Fabricつらい(複数グループの視認性が悪いのでスクリプト書いた…けど実は既にあった)

MySQL Fabricの何が面倒って、複数グループあっても登録してるサーバーを全部一覧したいときにそのコマンドがない(ような気がする)ところ。

取り敢えずシェルスクリプト書いた。
https://github.com/yoku0825/my_script/blob/master/mysqlfabric_tree.sh


$ ./mysqlfabric_tree.sh
global
105087a3-8752-11e4-ba97-4277c372408b 172.17.0.80 SECONDARY READ_ONLY 1.0
shard1
134469a1-8752-11e4-ba98-1a32de75db4e 172.17.0.81 SECONDARY READ_ONLY 1.0
shard2
16937ac5-8752-11e4-ba98-d60c364380fa 172.17.0.82 SECONDARY READ_ONLY 1.0
shard3
19ea7137-8752-11e4-ba98-32bfdacb274f 172.17.0.83 SECONDARY READ_ONLY 1.0


よしOK。

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MySQLのパーティションとSUBPARTITION例

Original post: http://anothermysqldba.blogspot.com/2014/12/a-mysql-partition-and-subpartition.html

だから、これはパーティションとMySQLでSUBPARTITIONを設定する方法の単純な例です。 ここにコンセプトを使用すると、日時フィールドで多数の値を持つテーブル内のデータを持っているということです。 あなたは(あなたが最も可能性が高い)、多くの年に分散しているデータがあるとします。 したがって、このデータを分割するための一つの方法は、年によってそれを並べ替えるが、その後もその毎年のパーティション内で、月によってそれをソートすることです。 

以下は、検討のために使用できる例です。 

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MySQL Fabricのファームにすぐに突っ込めるようなDockerイメージを作ってみた

今までずっと MySQL::Sandbox で試してきたけど、ふと思いついたのでDockerイメージにしてみた。Dockerが面白くて肝心のMySQL Fabricを全然触ってなかった気がするけど、いいの。
取り合えずMySQL Fabricに必要な要素としては、* gtid-mode= ON* server-idはカブらないように* Fabricノードからファームのサーバーへはフルアクセスのユーザーが必要くらいでしょうか。
何台追加で作ってもserver-idがカブらないようにするために、server-idはIPアドレスの下2バイトから自動生成するようにmysqld_safeにパッチをしてあります(--server-id=autoで、server_id= 3バイト目 * 256 + 4バイト目に自動設定する)
( ´-`).oO(これ、今まで誰もFRとか上げなかったのかな。。
Dockerfile見るのが一番判りやすいんですが、

# cat Dockerfile
FROM …
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