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MySQL文字セットの変換

MySQL8.0における文字セットの変更:
デフォルトの文字セットがlatin1からutf8mb4に変更されます。 これらのシステム変数は次のような影響を受けます。character_set_serverおよびcharacter_set_databaseシステム変数のデフォルト値は、latin1からutf8mb4に変更。collation_serverおよびcollation_databaseシステム変数のデフォルト値は、latin1_swedish_ciからutf8mb4_0900_ai_ciに変更。
MySQL8.0では、Unicode9までアップグレードされています、またutf8mb4(4byte)では絵文字を含む文字も処理する事が出来る為、バージョンアップと共に文字コードや照合順序を変更される事もあるかと思います。簡単ですが、手順を再確認して見ました。

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#MANABIYA に行ってきました

3/23に開催された MANABIYA に行ってきました。 1日目の3/23しか行けなかったけれどかなり豪華な コンテンツ で、 澤田さん のPostgreSQLの今とこれから、 自分のセッション 、間に職員室なるものをはさんで 澤田さん, 木下さん , そーだいさん と謎のCrossSession、 kazeburoさんマイクロサービス on マルチクラウド

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MySQLのクエリの良し悪しはrows_examinedで判断する

仕事やらなんやらでMySQLのクエリの良し悪しを判断する必要があるとき、EXPLAINの内容だけだとどのぐらい良くなったり悪くなったのか分からないので SET long_query_time = 0; してrows_examined (そのクエリでrows_sent行の結果を返すために何行に触ったのか)も一緒に提示するようにしている(少なくともMySQL 5.7時点ではrows_examinedはslow_query_logでしか確認できないはずperformance_schemaが有効ならevents_statements_historyやその仲間たちで確認できるとのこと*1

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MySQL 8.0.4rc

MySQL 8.0.4rcは、「 一般公開前のドラフト:2018-03-19 」としてリリースされました 。 

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MySQL8.0 エラーログの設定

MySQL8.0のエラーログの設定オプションが変わっているので、Fredのブログを確認しながら検証環境で確認しました。

新しいコンポーネントベースのエラーログには次の機能があり、自分の環境にあった設定を選択する事が可能になっています。

1) ログイベントは、フィルタコンポーネントによってフィルタリングして、書き込みに使用できる情報に影響を与えることができます。
2) ログイベントは、sink (writer)コンポーネントによって出力されます。 複数のシンクコンポーネントを有効にして、エラーログの出力を複数の宛先に書き込むことができます。
3) …

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MySQLのチートシート

だから私はいつか私がすべきだと思ったように投稿した。 私はまだMySQLと関連するフォークと一緒に働いていてとても忙しく、私が思うようにブログを出していませんでした。 だから、私はそれに取り組むでしょう。 

先日、私はそれが一般的なVIチートシートリストだったので、私が愛していたウェブサイトを思い出しました。 あなたが知っている構文、あなたはそれが必要であることを知っていますが、それが正しいまで3回タイプします。 それはあなたがそれを見て右に入力されると、私はすでにそれを書いたと思った。 

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#phperkaigi 2018 がとても楽しかった

PHPerKaigi 2018 に参加してきました。 まずは スポンサー のみなさん、いろいろ美味しゅうございましたありがとうございました。 スタッフ のみなさん、いろいろフォローありがとうございました。特に @uessy_akr さんがセッションの前後色々話しかけたりフォローしたりしてくれて助かりました。ありがとうございました!! あとは初めて物理 @cakephper さんに会えました。実物は @soudai1025 とちゃんと区別がつきました。青くなかった! …

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MySQL SYSスキーマによるモニタリング

SYSスキーマの説明をする機会があったので、改めてMySQL5.7.21でSYSスキーマに関しての概要をまとめたのでご紹介。
Performance_Schema, Information_Schemaを直接確認しないと取得出来無い情報もまだあるけれど、SYSスキーマを利用すれば簡単にMySQLの状態を確認出来、複雑なクエリーを使わないでもロックの状態、メモリーの状態、未使用のインデックス、起動してからの累積値だけれども遅いクエリー等が確認可能です。まだまだ使われていないユーザーも多いけど、便利なので是非活用下さい。

MySQL5.7.21の時点では以下のオブジェクトが存在します。

root@localhost [sys]> select * from schema_object_overview where db = 'sys';
+-----+---------------+-------+
| db  | object_type   | count |
+-----+---------------+-------+
| sys | TRIGGER       |     2 |
| sys | FUNCTION …
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MySQLにてGeoHashを試してみた

MySQLでGeoHashを試してみた。以前、Webサイトを構築したときは、Google Map APIを利用して、住所から緯度経度を逆引きしてvarcharで作った列に情報を格納していましたが、あの時にgeohashを知っていたら色々とサービスで使えたかもしれない。。と思い、少し確認してみた。

MEMO:
Geohashは、任意の精度の緯度と経度座標をテキスト文字列にエンコード
Geohash値は、”0123456789bcdefghjkmnpqrstuvwxyz”から選択された文字のみを含む文字列

Geohash

桁数の誤差による差異

変換テーブル

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MySQLパラメータ比較

Vue.js の勉強をしようと思ってMySQLのバージョン間のパラメータを比較できるページを作ってみました。

MySQL Parameters

やってることは、あらかじめ mysqld --no-defaults -v --help の出力からパラメータの名前と値を JSON にしておいて、それを表示しているだけです。

環境によってデフォルト値が動的に変わるようなパラメータもあるのですべて信用できるわけではないですけど、まあ参考くらいにはなるかなと。

自分が 5.7 と 8.0 の比較を見てみて気づいたのは、

  • basedir のデフォルト値が mysqld の実行パスから動的に生成されるようになった。

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