先週土曜日に 【増枠120名】InnoDB Deep Talk #2(仮) -
connpass というイベントがありました。
主宰の @ts4th さん、お疲れ様でした。ピザごちそうさまでした。
Togetterまとまってましたね。
InnoDB
Deep Talk #2(仮) - Togetterまとめ
わたしの ぐだぐだInnoDB
はこちらです。本当はもっとスライド手抜きで、書いてないことぐだぐだぐだぐだしゃべりたかった。ツイートしないでくださいと言ったアレとか。本当に。ぐたぐだと。
ぐだぐだInnoDB from …
気づかなかったけど、これ5.7.2から入ってたのか。
フツーに扱うDATETIME型(やその親戚)は time_zone 変数に支配されるけど、ログに出力される時刻は log_timestamps 変数に支配される。
この変数の取りうる値は UTC または SYSTEM で、暗黙のデフォルトはUTC 。。
mysql57> SELECT @@version;[さらに読む]
+---------------+
| @@version |
+---------------+
| 5.7.5-m15-log |
+---------------+
1 row in set (0.00 sec)
mysql57> SHOW GLOBAL VARIABLES LIKE '%time_zone'; -- タイムゾーンはフツーにJST
+------------------+--------+
| Variable_name | Value …
MySQL Fabricにて”Global” という名前でグループを作成し,その中にサーバを三台登録してあります。
本日は、Shardingの作成とShardingされたTableとグループ全体に対してDDLを実行しました。
【目的】 ShardingされたMySQL Fabric GroupへのCRATE,ALTERなどのDDLの実行と適用範囲の確認
■ Sharding作成前の状況
-bash-4.2$ mysqlfabric group lookup_servers global
Fabric UUID: 5ca1ab1e-a007-feed-f00d-cab3fe13249e
Time-To-Live: 1
server_uuid address status mode weight
------------------------------------ --------------- --------- ---------- ------
fd8f10c5-c3c1-11e4-84b2-080027d65c57 127.0.0.1:63301 PRIMARY READ_WRITE 1.0
fe41edb4-c3c1-11e4-84b2-080027d65c57 127.0.0.1:63302 SECONDARY READ_ONLY 1.0
fed03648-c3c1-11e4-84b2-080027d65c57 127.0.0.1:63303 SECONDARY READ_ONLY 1.0
-bash-4.2$
…[さらに読む]
ストップワードはつまり "この単語は無視する" リストであり、転置索引に登録されなくなる。MyISAM
FTSはファイルで入れないといけなかった(ft_stopword_file)が、InnoDB
FTSはテーブルとして設定する(innodb_ft_server_stopword_table ..
インスタンス全体で共通に使うストップワードテーブル と innodb_ft_user_stopword_table ..
使い分けられるんだけどちょっともんにょりするストップワードテーブル)
…
5.6の情報だよ!
日々の覚書:
全文検索のテスト用にtweets.csvを食わせるSQL のMroonga用な部分をInnoDBに変えて(FTインデックスはまだ作らない)
mysql56> ALTER TABLE tweets ADD fts text NOT NULL, ADD FULLTEXT KEY (fts);
Query OK, 0 rows affected, 1 warning (0.20 sec)
Records: 0 Duplicates: 0 Warnings: 1
mysql56> SHOW WARNINGS;
+---------+------+--------------------------------------------------+
| Level | Code | Message |
+---------+------+--------------------------------------------------+
| Warning | 124 | InnoDB rebuilding table to add column FTS_DOC_ID |
+---------+------+--------------------------------------------------+
1 row in set (0.03 sec)
…
何かのはずみでFLUSH TABLE .. FOR
EXPORTでInnoDBのテーブルをバックアップしようとしたら、なんかワーニングが出たのでメモ。
(FLUSH TABLE .. FOR EXPORTについては 日々の覚書:
MySQLインスタンス間でテーブルを移行する投げ遣りベンチマーク の一番最後にやり方を書いた記憶がある)
まずはInnoDB FullTextを持ったテーブルを作る…のは、マニュアルのサンプルを丸コピーした。
mysql56> CREATE TABLE articles ([さらに読む]
-> id INT UNSIGNED AUTO_INCREMENT NOT NULL PRIMARY KEY,
-> title …
昨夜開催された Datastore Masakari
Talks でMySQLにマサカリ投げてきました。
DS masakari talks from yoku0825
会社の用事で前半分くらいは聞けなかったんですが、みんな、特に分散DBなみなさんはつらい話をつらそうに話してたので、つらいつらい言っても笑って話せるMySQLは可愛いなぁと思う次第です。
しゃべってる人たちが「この人ホントこのデータストア大好きなんだなぁ」という感じでいいイベントでした。@tagomoris
さん++
mysqlfabric group add実行時の新規追加サーバーのデータ同期について。
1)マスターDBに必要なバイナリーログがある場合は、新規Slaveがログを読み込んでデータ同期。
2)
マスターDBに必要なバイナリーログが無い場合は、新規Slaveにデータをリストアしてからmysqlfabric group
addコマンドを実行。
■ mysqlfabric group addコマンドについての前回のブログ
mysqlfabricにてSlaveを追加
【通常時Fabric管理ノードが受け取っている処理】
…[さらに読む]
日々の覚書: MySQL 5.7で暗黙のデフォルトが変わりそうなはなし
の時に紹介したのと同じく、Morgan Tockerがまた5.7のデフォルト値のプロポーザルを発表しています。
Proposal to change additional defaults in MySQL 5.7 (February
Edition) http://t.co/kWKwFAZHtB
— morgo (@morgo) 2015, 2月 24
前回がトランザクション周りやInnoDB周り(これは、彼の2つのポストを俺が1つにまとめちゃったからだけど)だったのに対し、今回はそれ以外、スローログ関連とか多いですね。
原文は …
別のエントリー書いてたら、前に誰かに聞かれたなと思ったのでメモ。
スローログが出力されるかどうかの判定は、
1. スローログが有効化されていること
2. log_slow_admin_statements = 0
で除外されるステートメントではないこと
3. (long_query_time以上の時間がかかっている) OR (log_queries_not_using_indexes にマッチする)
クエリーであること
4. クエリーのExaminedが …