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Displaying posts with tag: MySQL (reset)
MariaDBが{basedir}/etc/my.cnfを読んでくれないらしい

風邪でぼんやりしてる中、ITOHさんのつぶやきで現実に戻ってみる。

あれ、MariaDBって{basedir}/etc/my.cnfって読まないのか…?
— ITOH Hiroyukiさん (@i_rethi) 2013年5月29日

…ん? {basedir}/etc/my.cnf、そもそも読んだっけ?

http://dev.mysql.com/doc/refman/5.5/en/option-files.html

ここを読んでも読む気配はなさげ。
そういえば前に調べたな。。

http://yoku0825.blogspot.jp/2012/11/mycnf.html

うーん、{basedir}/etc/my.cnfってのは/usr/local/mysql/etc/my.cnfのことかな?

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mroongaのインストール/アンインストール時に発行するするクエリと、その用途をまとめて解説

mroongaのプラグインインストール・アンインストールを手動で行いたい方向けのメモ。
MySQLが起ち上がっていない状態で、プラグインをインストールした時にも必要ですね。

更新履歴

2014年1月8日:mroonga-3.07の新機能であるmroonga_escapeのトピックを追加

インストール時に実行しているクエリ

DELETE IGNORE FROM mysql.plugin WHERE name = 'mroonga';
INSTALL PLUGIN mroonga SONAME 'ha_mroonga.so';
CREATE FUNCTION last_insert_grn_id RETURNS INTEGER SONAME 'ha_mroonga.so';
CREATE FUNCTION mroonga_snippet RETURNS STRING SONAME 'ha_mroonga.so';
CREATE FUNCTION mroonga_command RETURNS STRING SONAME 'ha_mroonga.so';

アンインストール時に実行しているクエリ

DROP FUNCTION mroonga_snippet;
DROP FUNCTION last_insert_grn_id;
DROP FUNCTION …
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ますます進化したMySQL-5.6のレプリケーション状況出力(SHOW SLAVE STATUS構文)をMySQL-5.0と比較する

MySQL-5.6ではSHOW SLAVE STATUS;の出力が大幅に変わりました。

嬉しいポイントとしては、Last_SQL_Error_Timestampというカラムが増えたことです。
これはレプリケーションエラーが起きた際、それが何時何分に起きたのかが分かるのです。
従来であればサーバのmysqld.logを確認する必要がありましたが、その必要はありません。

ますます進化したMySQL-5.6のSHOW SLAVE STATUS構文の出力結果を追ってみましょう!

どう変わったか

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mroongaで「ERROR 1005 (HY000): already used name was assigned」エラーが起きた際の復旧手順

存在しないテーブルなのに、テーブルが作れなくなった。
そんな現象に遭遇した時のトラブルシューティングを紹介します。

  • DROP TABLE ...の後にCREATE TABLE ....とした所、消したはずのテーブルが作れない
  • show tables;を見る限り存在しないので、MySQLとしては存在しないと言える
  • mroongaの管理データの中にのみテーブルが残存している様子

状況確認

今回作れなくなったテーブル

以下のケースを想定して解説します

  • データベース:wikipedia
  • テーブル:search_fulltext

発生したエラー

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第68回PHP勉強会でMySQLとセルコのお話をさせていただきました

 PHP勉強会に参加してきました。今回が第68回で、7〜8年目くらいになるそうで、昔よく参加させていただいていたあの勉強会に「久々に」参加した、と言えそうです。
数ヶ月前より何度か、MySQLのお話をするようお誘いをいただいていたのですが、なかなかタイミングが合わずに、今回ようやくお応えすることができました。
http://atnd.org/events/39679


 今回はタイミング良く、セルコ4版日本版の発売直後ということもあり、そのお話もさせていただきたかったので、MySQL

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Amazon RDSのinnodbってデータベースの正体

この前初めてRDSにログインしたんですが、


mysql> SHOW DATABASES;
+--------------------+
| Database |
+--------------------+
| information_schema |
| innodb |
| mysql |
| performance_schema |
+--------------------+
4 rows in set (0.00 sec)


なにこれ。


mysql> DROP DATABASE innodb;
ERROR 1010 (HY000): Error dropping database (can't rmdir './innodb/', errno: 17)

$ perror 17
OS error code 17: File exists


あれ消せない。

mysql-5.5.31/sql/sql_db.ccによると、DROP DATABASEはそのデータベースに紐付いている
(とMySQLが認識している)ファイルを全部消しつつ、

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大阪方面のデータベース技術者に朗報!データベース技術の祭典、db tech showcase 大阪 2013が来週開催

5月29(水)〜5月31日(金)の3日間で、db tech showcase 大阪 2013が開催される。db tech showcaseは、大阪方面で開催されるデータベース系のイベントとしては特大規模である。データベースの最新動向について知りたいが東京で開催されるイベントにはなかなか足を運ぶことができないという人は、ぜひ参加してみてはいかがだろうか。去年のdb tech showcaseではMySQL 5.6の新機能についてセッションを担当させて頂いたのだが、今年は都合により私は不参加となってしまった。私は出ないがMySQL関係では初日(29日)にMySQLエバンジェリストの梶山氏が登壇する予定なので、ぜひ足を運んで頂きたいと思う。まだdb tech showcaseのホームページには反映されていないが、MySQLの最新動向について様々な話が聞けるはずだ。梶山氏からはnode.jsや

MySQL 5.6 の mysql プロンプトの使い勝手を改善した

MySQL 5.6 にしてからというもの、mysql プロンプトで、Ctrl + w を押したとき、それまで入力していた行すべてが削除されてしまうようになった。
どうにも不便で、前のワード単位で削除したい方法を調べてみたら、さくっとこの情報が見つかった。

さっそく $HOME/.editrc を作成して、次の行を追加してみた。

bind "^U" vi-kill-line-prev
bind "^W" ed-delete-prev-word

mysql プロンプトの接続を切って、再接続すると、Ctrl + w で前のワード単位で削除できるようになった!!!
これで、MySQL 5.5 以前と同じ使い心地になった。

公式情報は、MySQL :: MySQL 5.6 Reference Manual :: …

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MySQL-5.5/5.6でのレプリケーション利用者に伝えたい「RESET SLAVE」にまつわる怖い話

MySQL-5.5よりRESET SLAVE;の挙動が変わり、直後にCHANGE MASTER構文を
発行しないと場合によっては問題が発生するとMySQLのドキュメントに記載されていました。
さらに、RESET SLAVE ALL;というクエリもサポートされたようです。

どういう事なのでしょう?
調べてみました。

ドキュメントにさらっと何か書いてある

In MySQL 5.6 (unlike the case in MySQL 5.1 and earlier), RESET SLAVE does not change any replication connection parameters such as master host, master port, master user, or master password, which are …

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groonga/mroongaのトークナイザー(tokenizer)の挙動を追ってみる

トークナイズ機能は、全文検索機能に無くてはならない機能です。
欧米圏であれば、最低限スペース区切りに対応していれば実用的に使えます。
しかし、中国語、日本語、韓国語への対応をする場合には、CJK対応言われる実装が必要です。
汎用的な分かち書き(トークナイズ)方法としては、n-gram方式があり、uni-gramやbi-gram、tri-gramが有名です。
n-gramは汎用ではありますが、機械的に分解するが故に精度があまり高くなく、語彙の部分一致検索でしかありません。

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