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gh-ostを中断させたらどうなるのかの試み

gh-ost 3日目。 gh-ostを中断させたらどうなるのか確認してみる。 pt-osc はデフォルトでは中断する時に

  • テンポラリーテーブル(gh-ost的には「ゴーストテーブル」) が残存する
  • テンポラリーテーブルに対するトリガーも残存する

な訳だがgh-ostはいかがなものか。 取り敢えず Ctrl + Cで終了させてみる

$ gh-ost --database=mysqlslap --table=t1 --alter="ADD KEY (intcol1)" --host=127.0.0.1 --port=21800 --user=msandbox --password=msandbox --allow-on-master --execute
..
^C
  • *_ghc*_gho なテーブルが残った
master [localhost] {msandbox} (mysqlslap) …
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gho-stでスレーブからバイナリーログを食いながらインデックスを足してみる

TL;DR

  • マスターから食ってもスレーブから食っても動作が変わっているような気はしない
  • 能動的なスレーブの遅延監視を入れるなら --throttle-control-replicas を自分で入れないといけない

昨日 の続き。
昨日の時点では pt-online-schema-change っぽくマスターに接続してバイナリーログを吸いながらマスターに食わせたけれど、今日はデフォルトの「スレーブに接続してバイナリーログを吸ってマスターに食わせる」をやってみる。 早速。

$ master/my sqlslap --auto-generate-sql --auto-generate-sql-execute-number=100000 --auto-generate-sql-guid-primary

$ gh-ost --database=mysqlslap --table=t1 --alter="ADD KEY (intcol1)" --host=127.0.0.1 --port=21801 …
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第一印象 of gh-ost

TL;DR

インストール

  • releases にrpmパッケージもあるので yum でサクっと入れた。
    • コマンド1個だけが入っているとてもシンプルなパッケージ…
$ sudo yum install -y …
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Anemometer(結果として anemoeater も)がpt-query-digest 3.0.11とそれ以降で変な集計結果になる話

TL;DR

  • pt-query-digest 3.0.11で、クエリーダイジェストのチェックサムが変わった
    • MD5の下16桁(64ビット、BIGINT UNSIGNED)から、MD5を全部(32桁、128ビット、CHAR(32))使い切るように
  • この変更に 本家Anemometer が追従していないので、Anemometerと anemoeater はチェックサムによる集計結果がおかしくなる
  • 今のところのワークアラウンドはpt-query-digestのバージョンを3.0.10とそれ以前に下げる

最近なんか変だな、とは思ってたんですよ。
この一番左端の checksum の値が、今まではそこそこ16進っぽい文字列だったのに桁数がなんかすごく変で。 …

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マイエスキューエルにはPerl Mongerが必要かもしれないはなし

この記事は

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スローログ可視化ツールのラッパー、 anemoeater のこの1年を振り返る

この記事は MySQL Casual Advent Calendar 2018 の1日目のエントリーです。 TL;DR

スローログを食わせてグラフ化する box/Anemometer

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percona-toolkit 3.0.12とそれ以前のpt-ioprofileがCentOS 7.xで動かない件

TL;DR

  • strace の出力がちょっと変わったのでそれをひっかけられていない
  • Percona Toolkitへのバグレポはこちら
  • パッチは以下のとおり
    • 3.0.12の /usr/bin/pt-ioprofile では574行目だけど、この行を探せば他のバージョンでも適用できるはず
574c574
< /^Process/ { mode = "strace"; }

> /^(strace: )?Process/ { mode = "strace"; }

ちょっと前からなんかおかしいような気はしていた。
MySQL 8.0だからいけないのかなとか思っていたけど、よく考えれば pt-ioprofile は …

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割と安全にpt-online-schema-changeとかpt-table-checksumを取るための簡単なやり方

TL;DR

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xtrabackupが実行中かどうかをSQLだけで確認する思考実験

はじまりは
畜生ペンギン@keny_lala のひとこと。

xtrabackupが今稼働中だよーってことがOSコマンドじゃなくてMySQLから分かる方法ありませんか?— kentarokitagawa (@keny_lala) 2017年4月13日



Percona Serverには LOCK TABLES FOR BACKUP とかあったよなと思いつつ、たぶんPercona Serverじゃないので置いておく。 xtrabackup-2.4.6のソースコードをナナメに読んでいくと、 SET SESSION wait_timeout = 2147483

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sql_select_limitを設定したらXtraBackupがsignal 11で転けた

TL;DR SET GLOBAL sql_select_limit = ? で結果セットのサイズを制限していると、xtrabackupが内部的に発行している SHOW ステートメントの出力結果が切り詰められてクラッシュすることがある。 xtrabackupで遊んでいたら、ある時からおもむろにsignal 11で落ちるようになった。それ以前はフツーにバックアップ取れてたのに。

$ innobackupex -S /usr/mysql/5.7.17/data/mysql.sock -uroot .
170321 10:43:26 innobackupex: Starting the backup operation

IMPORTANT: Please check that the backup run completes successfully.
At the end of a successful backup run innobackupex
prints "completed OK!".

Unrecognized character \x01; marked by <-- HERE after <-- HERE near column 1 at - line 1374.
170321 10:43:26 Connecting to MySQL server host: localhost, user: root, password: not set, port: …
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