試したHeatWaveが9.2.2だったことに影響しているものもある
- MySQL Shell util.dumpInstance 使える
- ただしダンプする時に ocimds オプション付けてないとロードできない
-
Cloneプラグイン (コマンドじゃないけど)
INSTALL PLUGIN
できないので使えない - …
試したHeatWaveが9.2.2だったことに影響しているものもある
INSTALL
PLUGIN
できないので使えない
TL;DR
cmake/boost.cmake
を編集するとうまくいくことがある
yoku0825/xtrabackup-monkey-patch を使って
XtraBackup 8.0.35-31
をビルドしようと思ったら、boostをダウンロードしてるっぽいところで転けた。
$ git clone git@github.com:yoku0825/xtrabackup-monkey-patch
$ cd xtrabackup-monkey-patch
$ git checkout checkout 8.0.35-31
$ cd src
$ cmake -DCMAKE_INSTALL_PREFIX=~/xb-8.0.35-1 -DWITH_BOOST=./boost -DDOWNLOAD_BOOST=1 -DFORCE_INSOURCE_BUILD=1
..
-- Downloading boost_1_77_0.tar.bz2 to /home/yoku0825/git/xtrabackup-monkey-patch/src/boost
-- …
[さらに読む]
この記事は MySQL Advent Calendar 2024 の24日目の記事です。
昨日は updraftさん の 今日は、MySQL 8.0.35で非推奨になった「SHOW PROCESSLIST」の代わりのパフォーマンススキーマを見てみるの日。 - 今日はなにの日。 でした。
最近、ALTER TABLEのメタデータロックの競合がちょっと話題に上がっていました(ので便乗して今年書いたスライドを載せておきます)
それでちょっと思い出したんですが、 gh-ost や pt-online-schema-change (以下、pt-osc) …
[さらに読む]TL;DR
NOT NULL
にしようとすると出る
SHOW WARNINGS
を拾ってエラーにしている
pt-online-schema-change
--null-to-not-null
でいける
UPDATE t1 SET val = ? WHERE val IS NULL
でNULLを排除してからpt-online-schema-changeすればいいんじゃないかな
日々の覚書: INSERT IGNORE INTOがNOT NULL DEFAULTを裏切る の続き。
pt-oscは INSERT …
TL;DR
Setting up the development environment は一通り目を通しておいた方が良い気がします。
Percona Toolkitのテストは MySQL::Sandbox っぽいスクリプトを内包していて、バイナリをポンと置いて環境変数をセットするだけで、3つくらいの …
[さらに読む]メリークリスマイエスキューエル! (と、1日)
この記事は GMOペパボエンジニア Advent Calendar 2020
の26日目の記事のつもりです。
ちなみに私の中の人は GMOペパボではない会社 に勤めています。
最近 pt-table-checksum
にお世話になる機会が多くなって、使い方をまとめておこうと思ったメモです。
公式ドキュメントはこちら。
pt-table-checksum
自体は簡単に説明した昔の記事が出てきた。
TL;DR
--output=slowlog
と --no-report
でできる
書き出しが全てなのでそれは置いておいてハマったこと。
pt-query-digest --type=tcpdump
の2020年問題
TL;DR
-ripple-master-port
)を見て思う
TL;DR
--postpone-cut-over-flag-file
でテキトーなファイルを指定する
RENAME TABLE ..
(gh-ostの cut-over
フェーズ)をしても良いタイミングになったら、「指定したファイルを消す」または 「 Interactive commands の
unpostpone
コマンドを放り込む」
gh-ost …
[さらに読む]
gh-ost には interactive-command なるものが用意されている。 これは
gh-ost
を 起動しちゃった後
、後からオプションを変更したりする機能を提供しているっぽい。 デフォルトではソケットファイルのみオープンする。デフォルトのパスは
/tmp/gh-ost.<スキーマ名>.<テーブル名>.sock
。
パスを変えたかったりTCP経由も受け付けてほしい時は gh-ost
--serve-socket-file=/tmp/hoge
や gh-ost
--serve-tcp-port=9999
とかで設定できる。
$ gh-ost --database=mysqlslap --table=t1 --alter="ADD KEY (intcol1)" --host=127.0.0.1 --port=21801 --user=msandbox …
[さらに読む]