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MySQL 8.0にはperformance_schema.events_statements_summary_by_digest にQUERY_SAMPLE_TEXTカラムが追加された

MySQL 5.7からMySQL 8.0でのevents_statements_summary_by_digestのカラム変更。

$ diff -y --suppress-common-lines <(mysql57 -sse "DESC p_s.events_statements_summary_by_digest")
<(mysql80 -sse "DESC p_s.events_statements_summary_by_digest")
DIGEST varchar(32) YES NULL | DIGEST varchar(64) YES NULL
FIRST_SEEN timestamp NO 0000-00-00 00 | FIRST_SEEN timestamp(6) NO 0000-00-00 00
LAST_SEEN timestamp NO 0000-00-00 00 | LAST_SEEN timestamp(6) NO 0000-00-00 00
> QUANTILE_95 bigint(20) unsigned NO NULL
> QUANTILE_99 bigint(20) unsigned NO NULL
> …
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default_collation_for_utf8mb4 なんてパラメーターが追加になっていた

MySQL :: MySQL 8.0 Reference Manual :: 5.1.7 Server System Variables 何このパラメーター、と思ったら、 utf8mb4 のデフォルトコレーションが utf8mb4_general_ci (MySQL 5.7とそれ以前) から utf8mb4_0900_ai_ci (MySQL 8.0)に変わったことに対する経過措置っぽかった。 これを utf8mb4_general_ci にセットしておくと、コレーションを指定せずに utf8mb4 を使った時に今まで通り utf8mb4_general_ci を使ってくれるということ。 当然 CREATE TABLE, ALTER TABLE では想像したように動いて

mysql80 13> SELECT @@default_collation_for_utf8mb4;
+---------------------------------+
| @@default_collation_for_utf8mb4 | …
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"「7の倍数」を表す正規表現" をMySQL 8.0で試す

1年半くらい前に書かれたらしいけれど、ふと今日 「7の倍数」を表す正規表現 - Qiita を見つけて読んだ。 (取り敢えず今の俺の中で)正規表現といえばMySQL 8.0。

そして(取り敢えず今の俺の中で)forループ的に数値をテストするといえばCTE、CTEといえばMySQL 8.0。

やってみます。 …

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yum版のMySQL 8.0をCentOSなコンテナーにインストールすると Operation not permitted って言われる… (ビルド時にsetcap cap_sys_nice+ep されてた)

TL;DR

  • docker run する時に --cap-add=SYS_NICE を付け加えてやると上手くいく
$ docker run -it centos:centos7 bash
[root@457e75eaa657 /]# yum install -y https://dev.mysql.com/get/mysql80-community-release-el7-1.noarch.rpm
[root@457e75eaa657 /]# yum install -y mysql-community-server
[root@457e75eaa657 /]# mysqld --version
bash: /usr/sbin/mysqld: Operation not permitted

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MySQL8.0 SYS Schema

MySQL8.0 SYSスキーマの確認。 
基本的には、MySQL5.7と変わりは無いですが、ロックを取得するVIEW内部のテーブルがInformation_schemaからPerformance_Schemaに変更になったりしている。但し、VIEW内部のスクリプト変更なので基本的に問題無く、これまで通り利用する事が可能です。

オフィシャルマニュアル: Chapter 26 MySQL sys Schema

確認したバージョン


root@localhost [mysql]> select @@version;
+-----------+
| @@version |
+-----------+
| 8.0.11    |
+-----------+
1 row in set (0.00 sec)

root@localhost [mysql]> 

ドキュメント

MySQL8.0 SYS スキーマ概要 from

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MySQL 8.0登場!立ち止まることを知らない進化はこれからも続く。

ゴールデンウィークはいかがお過ごしされただろうか。今年は天気も良く、行楽日和が続いたように思う。

さて、先日MySQL 8.0が正式にリリースされた。少し時間が経ってしまったが、今回はMySQL 8.0の新機能について紹介したい。コミュニティ版のダウンロードはこちらから可能だ。

ひとつ前の正式バージョンはMySQL 5.7だったのだが、MySQL 8.0は非常に大きなリファクタリングが含まれており、5.x台のバージョン番号を捨て去ろうという話があった。そこで、次のメジャーバージョンは最初の桁を増やすということになったのだが、MySQL 6.0は過去に既に存在し、買収などの騒ぎで開発が頓挫してしまった経緯がある。7.xはMySQL NDB …

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MySQL 8.0のnutshellを読んで秘伝のタレをどうこうしようと思っているメモ

たぶん本当にメモ。 MySQL :: MySQL 8.0 Reference Manual :: 1.4 What Is New in MySQL 8.0 caching_sha2_password, it is now the preferred authentication plugin

innodb_undo_log_truncate is enabled by default.

The default innodb_autoinc_lock_mode setting is now 2 (interleaved).

  • 悩ましい。 …
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MySQL 8.0のSTATEMENT_DIGEST関数を使ってストアドプロシージャでSQLにホワイトリストを適用する

STATEMENT_DIGEST関数 はSQLステートメントから定数をノーマライズしたもの(ダイジェスト)をハッシュ化して返してくれる関数。
MySQL 5.6とそれ以降の performance_schema.events_statements_summary_by_digest なんかで使われているアレを関数で引くことができる。 パッと思いつく感じだと、「今まではダイジェストの値を直接計算できなかったから QUERY_SAMPLE_TEXT カラムの値とかから何となく探していたけど、これからは直接 WHERE digest = STATEMENT_DIGEST('SELECT ..')

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MySQL 8.0.3とそれ以降では expire_logs_days は非推奨なパラメーターになりました

TL;DR

MySQL 8.0.1 で導入された binlog_expire_logs_seconds 当初は expire_logs_days足し合わせる

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MySQL 8.0の再帰CTE(WITH RECURSIVE)で1000行以上の結果セットを作りたいとき

TL;DR

単なる連番のテストデータを作りたい時とか、再帰CTEは便利(というかMySQLerは今まで再帰CTEが使えなかったので、そもそもそれ以外の使い方は思いつかないわけだが)だけれど、 ↓ を訳した時点ではWHERE句を間違えるとさっくりとクエリーが逝きっぱなしになっていた。 MySQL 8.0 Lab版: MySQLの (再帰)共通テーブル式(CTE) | Yakst それが、MySQL 8.0.3から cte_max_recursion_depth

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