オープンソースカンファレンス(OSC)2020 Online Hokkaido
に参加してきました。
event.ospn.jp
もともと、「普通」に札幌現地で開催される予定だったイベントですが、「新しい普通」にオンラインで開催へと変更されました。飛行機等を早めに取っていたので、キャンセル代が心配でしたが、最終的にキャンセル代なしで取りやめることができました。 …
[さらに読む]
オープンソースカンファレンス(OSC)2020 Online Hokkaido
に参加してきました。
event.ospn.jp
もともと、「普通」に札幌現地で開催される予定だったイベントですが、「新しい普通」にオンラインで開催へと変更されました。飛行機等を早めに取っていたので、キャンセル代が心配でしたが、最終的にキャンセル代なしで取りやめることができました。 …
[さらに読む]TL;DR
| SET NAMES utf8 | SET NAMES utf8mb4 | |
|---|---|---|
| utf8なカラム | 絵文字から後ろが切れる | 絵文字が ‘?’ になる |
| utf8mb4なカラム | 絵文字が ‘????’ になる | 絵文字が入る |
| ROW | STATEMENT | |
|---|---|---|
| マスターでは後ろが切れた | … |
TL;DR
datadir/#innodb_temp ディレクトリ
PoC
### ダミーデータを1000万行ほど
$ perl -MDigest::MD5 -E 'for (my $n= …[さらに読む]
gihyo.jpの連載「MySQL道普請便り」の最新回(第123回)は、ロッキングリード(SELECT ~ FOR UPDATE)のつかいどころのお話が興味深かったです。
乱暴に要約すると、例えば 5000枚のチケットを捌くUPDATEは、いきなり UPDATE するのではなくて、SELECT ~ FOR UPDATE でロックを取ってからUPADTEすると、同時実行数が大きくなっても遅くならないぞ、という内容です。人気のあるチケットの販売って、瞬時に大量の更新が走りますからね。 まさにチケットを捌くと、あっという間に砂漠みたいに何もなくなります。ひと仕事終えた人たちはデザートでもどうぞ。砂漠だけに。
…
[さらに読む]最近(でもないけど) information_schema.tables の中身を1日1回程度取得してMySQLに突っ込んでいる。
/*!80013 SET SESSION information_schema_stats_expiry = 0; */
SELECT
table_schema AS table_schema,
table_name AS table_name,
table_rows AS table_rows,
data_length AS data_length,
index_length AS index_length,
data_free AS data_free,
engine AS engine,
NOW() AS last_update
FROM
information_schema.tables
WHERE
table_schema NOT IN ('mysql', 'information_schema', 'performance_schema', 'sys') AND
table_type = 'BASE TABLE'
ORDER BY
data_length + index_length DESC;
CREATE TABLE `table_status_info` (
`seq` bigint unsigned NOT NULL AUTO_INCREMENT,
`ipaddr` varchar(15) NOT NULL,
`port` smallint unsigned NOT NULL, …[さらに読む]
Yoku-san no ToolKIT の yt-healthcheck
はデフォルトでは「接続先のMySQLがマスターなのかスレーブなのか mikasafabricなのか
」によって監視項目を切り替える。
—role によって明示的に “master” なり “slave”
なりを押し込むこともできるけれど、デフォルトは “auto” で、 yt-healthcheck
自身が勝手にマスターかスレーブかあるいは中間マスター(カスケード構成の2段目、子スレーブ(孫スレーブの親))かを判定する。
https://github.com/yoku0825/ytkit/blob/0.2.1/lib/Ytkit/HealthCheck.pm#L181-L207
判定ロジックはこんな感じ。 …
[さらに読む]
MySQLに RENAME DATABASE が存在していたのは
5.1.7から5.1.22の短い期間だけ(5.1のGAは5.1.30なのでその時にはもう消えていた)
にも拘わらず、かつての日本語版ドキュメントのカバー範囲が「5.1.15-betaまで」なため、俺と似たような時期に日本語ドキュメントを使って勉強していた人はよく知っているイメージ。
ちなみに無くなった理由は「色々考慮してないものが多すぎて色々壊れまくったから」だと思う(個人の見解です)