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InnoDBテーブルスペースの空き領域

以前の投稿でも書いたが、InnoDBのテーブルスペースは一度大きくなってしまうと縮小することができない。ならば実際に葉どれだけのスペースが使われているのか?という疑問が沸いてくることだろう。それは、innodb_file_per_tableオプションを利用しているときとそうでないときで見方が違う。

innodb_file_per_tableオプションを利用していない場合には、InnoDBテーブルスペース内の空き領域は、SHOW TABLE STATUSコマンドで確認することができる。

mysql> SHOW TABLE STATUS LIKE 'tbl';

MySQL 5.0または5.1.23以前ではCommentフィールドに、MySQL 5.1.24以降ではData_freeフィールドに空き領域の容量が表示される。MySQL …

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InnoDBのファイルサイズ管理

最近、InnoDBのデータ領域(テーブルスペース)が成長してしまって元に戻すことが出来ない場合の対処についてよく質問されるので、今日はテーブルスペースが成長することへの対策について説明しよう。(ここのところMySQLネタが続いているが、Planet MySQL日本語版を意識しているわけではないのであしからず!!<<ホントかよ?!>俺)

InnoDBのテーブルスペースが成長してしまうのは、ズバリ自動拡張しているからである。テーブルスペースに対して何もオプションを指定しないと、デフォルトでは次のような設定と同じテーブルスペースが作成される。

[mysqld]
innodb_data_file_path=ibdata1:10M:autoextend

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InnoDBのログとテーブルスペースの関係

InnoDBのデータ領域はログファイルとテーブルスペースという、切っても切れない2種類のファイルから構成されている。ログファイルは名前からするとただのログだから削除しても平気かな?と思って削除してしまうという問題が後を絶たない。そこで、今日はログファイルとテーブルスペースの関係について説明しようと思う。

InnoDBのログファイルは、別名WAL - Write Ahead …

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InnoDBの達人

MySQLがなぜこれほどまでに普及したのかというのはその柔軟性や性能の高さ故であり、それらはストレージエンジンという仕組み無しには語れない。そして、MySQLのストレージエンジンといえばその代表格はInnoDBであろう。即ち、InnoDBを制するものは世界を制す!!と言っても過言ではないのである!!(世界は言い過ぎだけどな>俺)

InnoDBについて、おそらくアジアで・・・もしかすると世界でも5本の指に入るであろうほど極めたオトコが日本に居る。それがMyNAでもお馴染みの木下氏である。

実は今月から木下氏はPerconaという会社に転職した。Perconaとは、そう、かの …

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