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Displaying posts with tag: MySQL (reset)
MySQL Fabricつらい(Connector/CでマスタースレーブHA打ち分け編)

わたしのC力は低いので、サンプルプログラムはへちょいです。

MySQL Fabric対応のコネクターというともろもろありますが、俺が使えるコネクター(つまりDBD::mysqlのことだ!)がないので、Connector/Cにしました。labsです。

参考にしたサイトはこちら。
Using Connector/C with Fabric (MySQL Connectors C)
Oracle公式のConnector/C(チーム)のブログなんてあったんだね! というかこの1記事しかn<censored>

まずは labs からConnector/C 6.2.0 を取ってきてmake。なんかlabsからダウンロードする時にちょくちょく接続がリセットされるんだけどこれ俺だけ?


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MySQL Fabricつらい(XML-RPCでつついてみる編)

MySQL Fabricの基本概念としては、
* Fabricサーバーはファームに関する情報だけを提供して、
* 実際の接続のハンドルはFabric対応コネクターが提供する

Fabricサーバーがしゃべるプロトコルは2種類。XML-RPCとMySQLプロトコルで、問い合わせ結果はコネクター側にキャッシュされて、TTLによって破棄される(実際にはコネクターの実装に依存するんだろうけど)

現在MySQL Fabricに対応しているコネクターは
* Connector/Python (○racleさん謹製)
* Connector/J (○racleさん謹製)
* …

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MySQL Fabricつらい(障害ノードの戻しとか)

マスター昇格編 でマスターをkillしても、スレーブがちゃんとマスターに昇格してくれるところまでは良かったんですが、


$ mysqlfabric group lookup_servers my_first_fabric
Fabric UUID: 5ca1ab1e-a007-feed-f00d-cab3fe13249e
Time-To-Live: 1

server_uuid address status mode weight
------------------------------------ --------------- ------- ---------- ------
47cf54df-63fc-11e4-942e-fa163e020fd0 127.0.0.1:20886 FAULTY READ_WRITE 1.0
4b7036a9-63fc-11e4-942e-fa163e020fd0 127.0.0.1:20887 PRIMARY READ_WRITE 1.0



(旧)マスターを起動したあとでも、待てど暮らせどファームには勝手に戻ってこない。


$ ./m
Welcome to the MySQL monitor. …
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MySQL Fabricつらい(マスター昇格編)

一昨日インストールして 、 昨日HA構成だけ設定してみた MySQL Fabric。
さすがに手動での切り替えくらいは簡単だった。

* ファームに登録しているのはMySQL::Sandboxで作ったマスター/スレーブ1台ずつ構成です。


$ ./use_all "select @@read_only"
# master
@@read_only
0
# server: 1:
@@read_only
1

$ ./check_slaves
master
File: mysql-bin.000004
Position: 191
slave # 1
Master_Log_File: mysql-bin.000004
Read_Master_Log_Pos: 191
Slave_IO_Running: Yes
Slave_SQL_Running: Yes
Exec_Master_Log_Pos: 191


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MySQL Fabricつらい(HA/登録編)

昨日インストールしたMySQL Fabric にファーム(MySQL Fabric管理下のmysqld群をこう呼ぶぽい)を追加していく。

まずはグループを作成。これが「同じデータセットを持っているマスターとスレーブの組」扱いになるはず。


$ mysqlfabric group create my_first_fabric --description="MySQL Fabric is too hard to me"
Password for admin:
Fabric UUID: 5ca1ab1e-a007-feed-f00d-cab3fe13249e
Time-To-Live: 1

uuid finished success result
------------------------------------ -------- ------- ------
8fb1a6df-0be9-4395-8240-8082c50a88e6 1 1 1

state success when description
----- ------- ------------- …
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MySQL Fabricつらい(インストール編)

取り敢えずインストールだけしたメモ。インストール編といいながら続編があるかどうかは定かではない。


$ sudo rpm -i http://dev.mysql.com/get/mysql-community-release-el6-5.noarch.rpm
$ sudo yum install mysql-community-server mysql-utilities
$ sudo service mysqld start


MySQL Fabric用のMySQL(Fabric的にはバッキングストアとかストレージって呼んでる)なので、取り敢えずOracle公式のyumリポジトリーで突っ込む。
そのほうがMySQL Utilities(mysqlfabricはコレに入ってる)のインストール(Connector/Pythonを要求してくる)が簡単なので。


$ mysql -uroot
mysql> GRANT ALL ON fabric.* TO fabric@localhost IDENTIFIED BY 'fabric_password';


バッキングストアにはfabricスキーマを作っておく。


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Percona Server 5.6.21にsuper_read_onlyが来ました

super_read_onlyって何?
  => Facebook MySQL 5.6が最初に突っ込んだ(と思う)機能 で、
      Super_privがあってもread_only状態を無視できなくする機能(フツーのread_onlyはSuper_privがあると更新できちゃう)
    => これがFacebook MySQLから WebScaleSQL にポートされて、それが更に Percona Server にポートされたかたち。
      => Percona Server 5.6.21-70.0 is now available

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innodb_file_format= AntelopeとBarracudaが混じっても特に問題がない

というか混じりようがない。

innodb_file_format はそもそも.ibdファイルだけに利くパラメーターであり、innodb_file_per_table が無効の場合は勝手にAntelope相当の状態にフォールバックされる。

mysql56> SET GLOBAL innodb_file_per_table= 0;
Query OK, 0 rows affected (0.05 sec)

mysql56> SET GLOBAL innodb_file_format= Barracuda;
Query OK, 0 rows affected (0.03 sec)

mysql56> CREATE TABLE t1 (num int) ROW_FORMAT= Dynamic;
Query OK, 0 rows affected, 2 warnings (0.59 sec)

mysql56> SHOW WARNINGS; …
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innodb_rubyでfast index creationとそうでないのを比べてみる

や、MyNA会でデモした時にむしろこれをやれよって話なんですが。

InnoDB Plugin以降で加わったInnoDBのfast index creationと、それまでのインデックス作成について、innodb_rubyを使って比べてみました。

まずは最初にロードを済ませてから、後からfast index creationでインデックスを作るパターン。


master [localhost] {msandbox} (d1) > CREATE TABLE t1 (num int unsigned primary key, val varchar(32) not null);   
Query OK, 0 rows affected (0.02 sec)

master [localhost] {msandbox} (d1) > LOAD DATA INFILE '/tmp/md5_10000' INTO TABLE t1;
Query OK, 10000 rows affected (0.17 sec)
Records: 10000 Deleted: 0 Skipped: 0 Warnings: 0

$ innodb_space -f d1/t1.ibd space-extents-illustrate

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MySQLユーザーがPostgreSQLを触ってみたメモ

最近なぜか MySQL を使う Ruby アプリを PostgreSQL に対応する羽目になっているのですが、今までほとんど MySQL 以外の RDBMS を触ってなかったので、色々ハマったりしたのでメモっときます。

なお PostgreSQL 歴が浅いので間違ってること書いてるかもしれません。

API

プログラムから MySQL にアクセスするには Ruby/MySQL を使っていたのですが、PostgreSQL 用の API を新たに覚えるのは面倒だったので、Sequel を使って書き直しました。

mysql.query("select col1, col2 from table where col3='xxx'")
↓
db[:table].where(col3: 'xxx').select(:col1, :col2)

…みたいな感じです。

今までプログラム中に突然 SQL が現れていて読みにくかったのが、Ruby プログラムとして読みやすくなるという効果もありました。

Sequel …

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