この記事は ConoHa - Qiita Advent Calendar 2025 の7番目の窓です。
昨日は 8mitsu さんの ConoHaをMCPで操作してみた でした。
この記事は MySQL - Qiita Advent Calendar 2025 の7番目の窓でもあります。
こちらは昨日は @taka_yuki_04 さんの MySQL キーリングプラグインからコンポーネントへの移行 でした。
今年はビルドのために 6コア6GBのOracle Linux …
[さらに読む]この記事は ConoHa - Qiita Advent Calendar 2025 の7番目の窓です。
昨日は 8mitsu さんの ConoHaをMCPで操作してみた でした。
この記事は MySQL - Qiita Advent Calendar 2025 の7番目の窓でもあります。
こちらは昨日は @taka_yuki_04 さんの MySQL キーリングプラグインからコンポーネントへの移行 でした。
今年はビルドのために 6コア6GBのOracle Linux …
[さらに読む]2025年11月29日(土)に沖縄・那覇市で開催された、オープンソースカンファレンス2025沖縄(OSC 2025 Okinawa)に参加してきました。 ospn.connpass.com 6年ぶりの沖縄開催 2019年の開催以来6年ぶりの沖縄開催です。私は2017年が最後なので、実に8年ぶりの沖縄訪問。 OSCは様々な地域で開催されてきましたが、ずっと続いている地域もあれば、残念ながら開催が止まってしまった地域もあります。 沖縄では今回、さくらインターネットさんが会場提供してくださったことにより、久々の開催が実現しました。 OSC Okinawaの20年 今回のOSCは、普段と少し異なり、以…
このエントリは、RDBMS-GIS(地理情報・位置情報) Advent Calendar 2025 の1日目です。「RDBMS-GIS Advent Calendar」では今年も参加者を熱烈募集中です。RDBMSを中心としたなんらかのデータベース管理システムで地理情報データを扱ってみた体験やノウハウなどでお気楽に参加ください。今年は、アドベントカレンダーの期間中に書いたものだけでなく、2025年中に書いたブログなどでの参加もOKとしています。 さて、2025年もMySQLのSpatial機能(GIS機能)は少しずつですが進化しています。現在のMySQLはLTSとInnovation Relea…
2025年10月4日に新潟市で開催されたオープンソースカンファレンス2025新潟(OSC2025 Niigata)に参加してきました。ospn.connpass.com 新潟のOSCは、長岡市と新潟市で交互に開催していて、今年は2年ぶりに新潟市の番。 いつもの新潟駅から徒歩圏内にある公共施設の予約がとれなかったとのことで、古町のほう(本町)にある新潟国際情報大学新潟中央キャンパスさんをお借りしての開催となりました。ホテルも当然そちら方面に。 なかなか訪れる機会のない古町の路地を歩き回る機会にもなり、普段の駅前とは違った「もうひとつの新潟」を体験できたように思います。 OSC新潟とは何なのか 金…
日々の覚書: 最新のMySQL ShellだけでMySQLのPITR可能なバックアップを設定する(増分バックアップ編) の更に続き。
フェイルオーバー、ソース切り替えが起こって gtid_executed
が複数行になった時にどうなるのかを調べる。
昨日リストアした172.17.0.3 に更にsysbenchでちょっと更新をかけながらハートビートテーブルにも書かせていた。
mysql> SHOW BINARY LOG STATUS;
+---------------+----------+--------------+------------------+-------------------------------------------------------------------------------------------+
| File | Position | Binlog_Do_DB | Binlog_Ignore_DB | Executed_Gtid_Set …[さらに読む]
MySQL解析:AI搭載CLIツールによる
本記事は https://anothermysqldba.blogspot.com/2025/07/mysql-analysis-with-ai-powered-cli-tool.html の翻訳版です。
MySQLのDBAとして、私たちはLinuxターミナルウィンドウでの作業が多いです。また、利用可能な無料オプションを好みます。この投稿では、ターミナルウィンドウにとどまりながらAI搭載ツールを使用できるアプローチを紹介します。他の直接AIプロバイダーを使用するよう更新することもできますが、この例ではaimlapi.comを使用するよう設定しました。これは、限定的な使用では無料で、より多くのテスト用には非常に低コストで複数のAIモデルをターミナルに提供するためです。
注:私はAIMLAPIの有料スポークスマンでも何でもありません - …
[さらに読む]日々の覚書: 最新のMySQL ShellだけでMySQLのPITR可能なバックアップを設定する(フルバックアップ編) の続き。
最初の1回は必ず since または startFrom の指定が必要。
$ mysqlsh --login-path=backup -h 172.17.0.2 --js -- util dumpBinlogs /path/to/binlog_backup
ERROR: ArgumentError: One of the 'since' or 'startFrom' options must be set because the destination directory '/path/to/binlog_backup' does not contain any dumps yet.
startFrom は mysqlbinlog -R と同じようにバイナリログファイル名を指定する (
CHANGE REPLICATION SOURCE TO
と同じ仕組みなので、ファイルの絶対パスではなくて SHOW BINARY …
MySQL Shellには util.dumpInstance = フルバックアップと、9.2くらいから util.dumpBinlogs = 増分バックアップがあるので、ひょっとしたらMySQL ShellだけでPITR可能なバックアップをシンプルに設定できるのではないかと思った。
TL;DR
util.dumpBinlogs
は「前回吸い上げたバイナリログから増えたぶんだけをMySQLプロトコルで吸い上げてローカルFSに保管」することができる。初回のみ最初のバイナリログファイル名の指定が必要
mysqlbinlog --stop-never --raw -R …