Googleがリリースしている有名なMySQL 5.0用パッチは、なんとBSDライセンスで提供されている。MySQLは周知の通りGPLでリリースされているが、GPLソフトウェアはその性質上、改変するとそのソフトウェアもGPLでリリースしなければいけない。だったら何故そのパッチをBSDライセンスで提供することが出来るのか?!ホントにそんなこと出来るのか?!Googleは何か間違ってるんじゃないか?!などと疑問に思われることだろう。
結論から言うと、Googleは何らライセンスの間違いを犯しているわけではなく、GPLソフトウェアにGPL互換のライセンスでパッチを書くことが出来るのは、GPLの条文そのものにしっかりと書いてあるのである。
以下、GPLv2の日本語訳より抜粋。 http://sourceforge.jp/projects/opensource/wiki/licenses/