お待たせしました。第4版から約5年。最新版のMySQLに対応した『MySQL徹底入門 第5版』が本日発売となりました。MySQL徹底入門 第5版 MySQL 8.4 LTS対応作者:yoku0825,坂井 恵,鶴長 鎮一,とみた まさひろ,深町 日出海,福山 裕大,山﨑 由章翔泳社Amazon 著者の一人として「私も待ち望んでいました」というと変に感じる人もいるかもしれませんが、多くの仲間たちと執筆しているので、自分の担当部分以外では「へぇ、そんなところも変わっていたのかぁ」という発見があったりして、本当に、私も待ち望んでいた最新情報満載の一冊となっていると思います。 ご存じの方も多いと思いま…
TL;DR
- http://repo.mysql.com/yum/mysql-5.7-community/el/7/SRPMS/ からSRPMファイルを持ってきてrpmbuildするのが一番楽
MySQL Product Archives で見たら、MySQL 5.7はOracle Linux(に限らずRHEL系の)8に対応したrpmはなかった。けど欲しい。
というわけで(el7用のrpmファイルでも動くような気はするけど一応) Oracle Linuxのコンテナイメージ の中でrpmbuildするメモ。
# wget http://repo.mysql.com/yum/mysql-5.7-community/el/7/SRPMS/mysql-community-5.7.44-1.el7.src.rpm
# rpm -i …[さらに読む]
- タイトルは セキュアそうでセキュアじゃない少しセキュアな気分になれるmysql_config_editor | PPT のオマージュです
セキュアそうでセキュアじゃない少しセキュアな気分になれるmysql_config_editor
from do_aki
-
mysql_config_editor は
--password, -pだけは引数を受け付けられなくて、常にプロンプトでパスワードを要求する- …
ようやく、MySQL性能向上開発に専念する体制が整いました。やっと開発作業に戻れます。
実質無所属なのは人生初なので、各種社会保障関係の手続きとか、どのサイトを使って組み合わせるか、どういう設定でアカウントをつくるかなどなど、開発環境も含めて全部自分で決めなければならず、結構時間を要してしまいました。すみません。
結果、本家在籍時と同様の使い勝手で自由に開発できるようになりました。
名前は、『MySQL RP (Restore Performance)』 としました。 ソースコードはMySQLのオープンソースライセンス(GPLv2ベース)で提供します。最初は劣化がもう増えない、劣化が少ないと思われる 8.0 …
[さらに読む]- それぞれのMySQLはSemisyncで正しくフェイルオーバーしたりGroup Replicationだったりで書き込みは信用できることにする
- サロゲートキー(だけ)でなくて比較可能なPRIMARY KEYが存在することにする
- 取り敢えず簡単なINSERTで考えるけどUPDATEもありそう
という前提で考え事。
FEDERATEDストレージエンジンはそもそもトランザクションをサポートしないので論外とする。
App側の2層コミットっぽいもの
2 Phase Commitはそもそもコーディネーターの障害に対する耐性がない…。
eval
{
$dbh1->begin;
$dbh1->do("INSERT INTO ..");
$dbh2->begin;
$dbh2->do("INSERT INTO ..");
};
if ($@)
{
$dbh1->rollback;
$dbh2->rollback;
}
$dbh1->commit;
### この瞬間にAppのプロセスが落ちるとダメ
$dbh2->commit; …[さらに読む]
前回の在籍も含めると、累計9年半、本家MySQLチームでInnoDBの性能改善をターゲットに開発の仕事してきました。5.7でのb-tree
index
scaleや、8.0の初期の新機能で入ってしまった性能問題の修正など貢献できましたが、ここ数年は開発が進む度に導入される性能劣化に追いつけなくなってしまいました。悪いコードを見つけて直そうとしても抵抗が大きいのも大きな要因です。(遅くしたいのでしょうか?遅いことが認識できないのでしょうか?)
…
この記事は何? 去る 2025/4/17 に、HeatWave ユーザーコミュニティである HeatWavejp(MySQL HeatWave Japan User Group) の 2 周年記念 LT 大会があり、その中で HeatWave をレプリカに使うケースでのレ...
MySQL Bugs: #117993: cmake failed MySQL 9.3.0 + Oracle Linux 8.10 で再現しなかったらしく、フレッシュインストールで試す。
$ wget https://dev.mysql.com/get/Downloads/MySQL-9.3/mysql-9.3.0.tar.gz
$ tar xf mysql-9.3.0.tar.gz
$ cd mysql-9.3.0/
$ sudo dnf install -y cmake
$ cmake -DCMAKE_INSTALL_PREFIX=/usr/mysql/9.3.0 -DMINIMAL_RELWITHDEBINFO=OFF -DFORCE_INSOURCE_BUILD=1
CMake Warning:
No source or binary directory provided. Both will be assumed to be the
same as the current working directory, but note that this warning will
become a fatal error in future CMake releases.
-- Running cmake version 3.26.5
-- Could NOT find Git (missing: GIT_EXECUTABLE)
-- This is .el8. as found from 'rpm -qf /'
-- Looking for a devtoolset compiler
CMake Warning at CMakeLists.txt:393 (MESSAGE):
Could not find devtoolset compiler/linker in /opt/rh/gcc-toolset-13
CMake …[さらに読む]
日々の覚書: HeatWave MySQLがどれくらいVanilla MySQL GPL版と同じくらいか考える旅 / 読み取りレプリカ編 の続き。
読み取りレプリカを1つ足してみた。ついでなので “MySQL.8.HA” にしてみたんだけれどこれは単に無視されるのかしら…(クラスタトータルのECPUも8ECPUしか増えなかったので、たぶんこれは関係なく1台だけ足されるんだと思う)
mysql> SELECT * FROM performance_schema.replication_group_members;
+---------------------------+-----------+-------------+-------------+--------------+-------------+----------------+----------------------------+
| CHANNEL_NAME | MEMBER_ID | MEMBER_HOST | MEMBER_PORT | MEMBER_STATE | MEMBER_ROLE | MEMBER_VERSION | MEMBER_COMMUNICATION_STACK | …[さらに読む]
WEB画面から作るレプリケーションの話。
「読み取りレプリカ」を “MySQL.8.Standalone” で1つ追加
ソースから観測
ソースから見ると名前解決が有効になってるのでIPアドレスはわからない。
skip_name_resolve はOFFで変えられない。
mysql> SHOW PROCESSLIST;
..
*************************** 4. row ***************************
Id: 81
User: ocirpl
Host: gh7wpmau16ovyk9e.db0vcn0.mysqlcdbnrt.oraclevcn.com:52048
db: NULL
Command: Binlog Dump GTID
Time: 107046
State: Source has sent all binlog to replica; waiting for more updates
Info: NULL
..
mysql> SHOW REPLICAS;
+------------+------+------+------------+--------------------------------------+
| Server_Id | Host | Port | Source_Id | Replica_UUID …[さらに読む]