8 件中 1 - 8 件を表示 Displaying posts with tag: Transactd (reset) May 01 2015 MySQL 5.7 + Transactd スループット117万QPSを記録 Posted by ビズステーション株式会社 on Fri 01 May 2015 00:42 UTC Tags: MySQL, Transactd ようやく24コアのマシンでTransactdのベンチマークを取ることができました。 Xeon E5-2697 V2 2.7GHz 24コア48スレッドの物理マシンです。32または36コアでできれば良かったのですが、お借りできたこのマシン*1でベンチマークを行いました。 結果はタイトルの通りで、パフォーマンスの改善されたMySQL 5.7.7にて驚きの117万QPSを記録しました。 …[さらに読む] Dec 05 2014 Transactd 2.1はさらに高速で低負荷に Posted by ビズステーション株式会社 on Fri 05 Dec 2014 02:23 UTC Tags: MySQL, Transactd まもなくリリースされるTransactd 2.1は、2.0に比べてクエリーの速度が大幅に高速になります。 SQLより高速なクエリー 2.1ではJoinなどに関する処理を徹底的に見直し、SQLを凌ぐクエリーレスポンスを実現しました。 TransactdのJoinを含むクエリーは、テーブルごとにクライアントからリクエストを送信するため、サーバー側ですべてを処理して結果を返す …[さらに読む] Oct 03 2014 MySQLからNoSQLへの移行に「ちょっと待った」 Posted by ビズステーション株式会社 on Fri 03 Oct 2014 05:18 UTC Tags: MySQL, Transactd Transactdの開発過程でMySQLのパフォーマンス問題を調べてみたところ、ほとんどは「クエリーが遅い」といった問題のようでした。また、NoSQLデータベースへの移行理由としても「MySQLが遅いから」といった意見が結構あります。しかし、そのような理由でMySQLからNoSQLに移行しようとしているのなら、「ちょっと待った」です。(他の理由なら別ですが。) NoSQLに移行すれば何もかもがバラ色というわけではありません。本当に移行する必要があるか、これを読んで考えてみてください。 TransactdはNoSQLですが、 …[さらに読む] Oct 02 2014 Transactd 2.0 その3 データベーススケーリング Posted by ビズステーション株式会社 on Thu 02 Oct 2014 01:00 UTC Tags: MySQL, Transactd ほとんどのNoSQLは、容易なスケーリングと、アクセス頻度の高い処理の高速化を目的として使われます。今回はTransactd 2.0について、スケーリングがどのように実現されるか書きたいと思います。 1. なぜNoSQLか?(SQLの欠点) テーブル間の依存 スケールアウトは、データを分割し別のサーバーに移動することで負荷を分散させます。SQLの場合、特にJOINは、サーバー内でデータを連結するため、あるテーブルだけ外部に移動するといったことができません。この欠点を回避するために、SQLにも関わらずJOINを禁止するといった使い方をするところもあるようです。 …[さらに読む] Feb 17 2014 MySQL パフォーマンスとtransactd その3 Posted by ビズステーション株式会社 on Mon 17 Feb 2014 03:11 UTC Tags: MySQL, Transactd その3は、select * from tablename where fieldname in(a,b,c...)です。 IN句による検索ですが、前回までと同じようにMySQLの処理とtransactdでの処理を見ていきましょう。 使用するインデックス解析 MySQLはまず …[さらに読む] Jan 29 2014 MySQL パフォーマンスとtransactd その2の2 Posted by ビズステーション株式会社 on Wed 29 Jan 2014 03:19 UTC Tags: MySQL, Transactd 前回はselect * from tablename where fieldname = xxxのfieldnameをキーセグメントの先頭に持つインデックスがない場合を書きました。今回は、インデックスがある場合です。 MySQLでfieldnameフィールドのインデックスがある場合 今回の例は条件式が一つですので簡単です。MySQLはまず、レコードバッファ内のfieldnameフィールドの位置にキー値(xxx)をセットしてhandler::ha_index_read_map(HA_READ_KEY_EXACT)を呼び出します。 …[さらに読む] Jan 28 2014 MySQL パフォーマンスとtransactd その2の1 Posted by ビズステーション株式会社 on Tue 28 Jan 2014 09:29 UTC Tags: MySQL, Transactd その2はselect * from tablename where fieldname = xxxです。長くなるのでまずは2の1から。 なんとも簡単なSQL文ですが、テーブルの定義やデータの状況によって全くパフォーマンスが異なってきます。 使用するインデックス解析 MySQLはまず …[さらに読む] Jan 27 2014 MySQL SQLパフォーマンスとtransactd その1 Posted by ビズステーション株式会社 on Mon 27 Jan 2014 06:27 UTC Tags: MySQL, Transactd よく、SQLが遅いといった話を耳にしますが、サーバー側がどう処理して遅いのかまで書いたものがあまり見当たらないので、Transactdの開発経験を生かし、その使い方と合わせて書いてみたいと思います。 MySQLは、プラガブルデータベースエンジンという仕組みでさまざまなデータベースエンジンを利用できるようになっています。その内部は、データベースエンジンの操作インターフェースを定義してエンジンごとに実装をするというC++の …[さらに読む] 8 件中 1 - 8 件を表示 Top Authors yoku0825 (14) Sakai Kei (2) tom__bo (2) Oracle MySQL Blogs Oracle's MySQL Blog (44) Search MySQLリンク MySQL Downloads MySQL Docs MySQL Bugs MySQL Forums